1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

世界一美しい昆虫展 ~虫は不思議 美しい 面白い~ 丸井今井札幌本店 大通館9階催事場で北海道初開催

Digital PR Platform / 2024年7月22日 16時0分

世界一美しい昆虫展 ~虫は不思議 美しい 面白い~ 丸井今井札幌本店 大通館9階催事場で北海道初開催

2024年8月1日(木)~8月18日(日)
企画協力:株式会社ブレインズ・カンパニー

 株式会社ブレインズ・カンパニー(東京都中央区銀座、代表取締役 菅井利雄)が企画協力する展覧会、「世界一美しい昆虫展」が、丸井今井札幌本店 大通館9階催事場(北海道札幌市)で、2024年8月1日(木)から8月18日(日)までの18日間開催され、これが北海道での初開催となります。



[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2147/92063/400_566_20240722135334669de5cec342e.png

 今から4億年以上前に誕生した「昆虫」は、環境に適応しながら独自の進化をとげてきました。昆虫たちの姿は多様性に富んでおり、大きさ、色、形など個性にあふれています。
 本展では、世界一の昆虫コレクターと評される塚田悦造氏の標本から選りすぐりの昆虫たちが登場し、標本と響きあう形で写真家・現代美術家の遠藤湖舟氏の大型写真や音の出る昆虫屏風などが会場を圧倒します。「モルフォの部屋」ではセルリアンブルーの羽を持つ約700頭の蝶が、映像とともに来場者を包み込みます。また、昆虫写真家として著名な海野和男氏の映像コーナーや昆虫美術作品も展示されます。

■本展の見どころ
”虫を見る!聴く!体感する!”
 世界一の昆虫コレクター塚田悦造氏の膨大なコレクションの中から美しい蝶や珍しい虫たちの標本が登場。その標本と響きあうのは国内外で活躍し続ける写真家・現代美術家の遠藤湖舟氏の大型写真です。塚田氏の標本を接写した3メートルに及ぶプリントの数々で空間を彩り、生きている昆虫のユーモラスな表情や生命の一瞬の美を捉えた作品、触れる作品、音の出る作品など多様な表現が展開されます。
 「モルフォの部屋」では、アマゾン地方に生息し鮮やかなセルリアンブルーの羽根を持つ世界で最も美しいと称されるモルフォ蝶約700頭の標本を壁一面に配し、さらに映像と音楽のインスタレーションによって部屋全体を青色に染め、その空間は見る人を別世界へ誘います。
 また、世界を舞台に活躍する海野和男氏の映像コーナーもあり、昆虫そのものが生き物として持つ特性を映し出し、その不思議さ面白さに釘付けになるはずです。
 さらに、現代美術家が昆虫をテーマとして制作した作品も特別展示し、それぞれの作家の視点を通した昆虫の魅力を感じることもできます。
 標本から現代美術まで、さまざまな視点から昆虫を見つめることで、新たな昆虫の魅力を発見するに違いありません。どうぞ、この18日間の開催にご期待ください。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください