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「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」に初選定

Digital PR Platform / 2024年7月23日 11時2分

 関西ペイント株式会社(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役社長:毛利 訓士、以下「関西ペイント」)は、この度「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に初選定されましたのでお知らせいたします。

■FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexについて
 グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築されたFTSE Blossom Japan Sector Relative Indexは、各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフオーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラルとなるよう設計されています。また低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI経営品質スコアにより改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れています。
 また本インデックスは、世界最大級の機関投資家である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用するESG指数の一つであるとともに、サステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されています。

本インデックスの詳細については以下をご参照ください。
 FTSE Blossom Japan Index Series ウェブサイト:
  https://www.lseg.com/en/ftse-russell/indices/blossom-japan

■関西ペイントグループのサステナビリティおよびESGに関する取り組みについて
 関西ペイントグループは、2022年4月にスタートした第17次中期経営計画を持続的成長サイクルへの転換期と位置付け、ESGすべての領域においてサステナビリティ経営を重視した取り組みを進めています。また、「脱炭素の実現」をはじめとした四つの重要課題(マテリアリティ)を設定し、中長期目線で地球と世の中に貢献し、持続的に成長できる企業グループを目指してまいります。

関西ペイントグループの取り組み詳細については以下をご参照ください。
 統合報告書およびESGデータ集:https://www.kansai.co.jp/sustainability/library/
 2024年5月15日 戦略説明会資料:https://asset.kansai.co.jp/uploads/2024/05/FY2023_4Q_ja-strategy-1.pdf

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