「 Marunouchi Street Park 2024 Summer 」7月25日より開催|乃村工藝社は空間デザイン・施工・運営を担当しました
Digital PR Platform / 2024年7月24日 14時31分
過去最大規模、丸の内仲通りの今後のあり方や活用方法 を検証する社会実験
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Marunouchi Street Park 2024実行委員会(構成団体:大丸有エリアマネジメント協会、大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、三菱地所株式会社)が主催する「Marunouchi Street Park 2024 Summer」が7月25日(木)~8月18日(日)の25日間、丸の内仲通りにて開催されます。乃村工藝社は空間デザイン・施工・運営を担当しています。
「Marunouchi Street Park」は、2019年にはじまった丸の内仲通りの今後のあり方や活用方法を検証する社会実験で、丸の内仲通りという道路空間の積極的な活用や滞留空間を創出し「ウォーカブルなまちづくり」に寄与する取り組みです。11回目を迎える今回は、実施範囲を前回の3ブロック(約300m)から大幅に拡大し、5ブロック(約500m)に及ぶ都心の道路空間に24時間交通規制をかけ、広場・公園的空間に転換します。
主な当社担当エリア
今回の「Marunouchi Street Park」のテーマは「i - m a - i(アイマイ)」。歩道と車道・屋内と屋外・街路と広場・日常と非日常・自分と他人の境界をあいまいにし、すべてがまじわり共存していく空間をデザイン。人と人の間に存在する“ma(間)”の空間を意識し緩やかな交流ができるようなコンテンツが展開されます。また、芝生が広がるピクニック空間や、音楽・スポーツ・ウェルネスをはじめとする様々なアクティビティ※を体験いただけます。
※会期中、体操ニッポンとコラボした特別イベントやサステナビリティを意識した期間限定の施策も開催。詳しくはこちら。
https://marunouchi-streetpark.com/
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Block2(丸の内二丁目ビル・丸の内仲通りビル前)
丸の内仲通りの直線を活かしたロングテーブルや、歩車道部分を一体的に活用したベンチカウンターを設置。ワーク、ランチ、友人との談笑など、訪れた人次第で過ごし方が変化する空間を創出。レンタル木材を使用したベンチを設置し、会期終了後は丸の内仲通りを離れ様々な製品として再利用されるSDGsな取り組みにもチャレンジします。
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