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鶴岡市の「市民窓口デジタル化の実証」で、庁舎にセブン銀行ATMを設置

Digital PR Platform / 2024年7月25日 15時1分

鶴岡市の「市民窓口デジタル化の実証」で、庁舎にセブン銀行ATMを設置

~鶴岡市とATMを活用した新しい行政サービスを検討~

 株式会社セブン銀行(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松橋 正明)は、2024年8月1日(木)より、山形県鶴岡市(市長:皆川 治)の市役所本所と朝日庁舎へセブン銀行ATMを設置いたします。今後、住民の利便性向上や窓口業務の効率化に向け、ATMを活用した新たな行政サービスを鶴岡市と検討してまいります。


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 鶴岡市では、「総合的なデジタル化戦略の推進」を掲げ、各種行政手続きのデジタルワンストップ化に取り組んでいます。2025年度から供用が開始される新朝日庁舎「市民窓口デジタル化の実証※1」の一環で、セブン銀行のATMを設置することとなりました。
 セブン銀行では、マイナンバーカード等の本人確認書類の読取り機能や顔認証機能を搭載した当社のATMを「社会で最もやさしいデジタルチャネル」と位置づけ、生活の身近な場所にあり、どなたでも簡単に、安心して手続き・認証ができるサービスプラットフォームの構築を目指しています。
 今回、庁舎内にセブン銀行ATMを設置することで、鶴岡市にお住まいの方は預貯金口座の入出金や電子マネー等への現金チャージのお取引き、マイナンバーカードを使った健康保険証利用の申込み等ができます。また、今後は鶴岡市からの給付金の現金受取りなど、行政手続きに関するさまざまなシーンでご活用いただけるよう検討してまいります。

 現在、少子高齢化の進展や住民ニーズの多様化、自治体の業務効率化に対応すべく、全国の自治体で窓口業務のデジタル化の取り組みが進んでいます。当社は自治体業務のデジタル化に貢献できるよう、「誰一人取り残されないデジタル社会」の実現に向けて、新たな行政サービスの拡充に努めてまいります。

 セブン銀行は、“お客さまの「あったらいいな」を超えて、日常の未来を生みだし続ける。”というパーパスの実現に向けて、さらなるサービスの向上に努めてまいります。



[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2680/92205/700_107_2024072414335966a092479cefc.PNG


2.ATMでご利用可能なサービス※2
①銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、JA バンク、JF マリンバンク、商工組合中央金庫、証券会社、生命保険会社、クレジットカード会社、信販会社、消費者金融会社、事業者金融会社、事業会社など、640 社以上の提携金融機関等とのお取引き
②電子マネー、スマートフォン決済への現金チャージ(入金)などのサービス
③スマホATMサービス※3:キャッシュカードを使わずに、スマートフォンだけで現金の入金(チャージ)、出金ができるサービス
④海外で発行された VISA(PLUS を含む)、Mastercard(Maestro と Cirrus を含む)、UnionPay(銀聯)、American Express、JCB、Discover 、Diners Club のカードを利用したお取引き
⑤マイナンバーカードを使った手続き(健康保険証利用の申込み)

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