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Luupが西武・東急と資本業務提携

Digital PR Platform / 2024年7月25日 14時0分

Luupが西武・東急と資本業務提携

報道関係各位
プレスリリース
2024年7月25日

株式会社Luup

株式会社西武ホールディングス

東急株式会社

Luupが西武・東急と資本業務提携

沿線の利便性向上・移動活性化を通じた安全・安心なまちづくりを目指して


株式会社Luup(以下「Luup」)は、このたび、株式会社西武ホールディングス(以下「西武ホールディングス」)の連結子会社である株式会社ブルーインキュベーション(以下「ブルーインキュベーション」)、及び、東急株式会社(以下「東急」)と、次世代の移動インフラを構築し、沿線価値をさらに高めるまちづくりを推進することを目的に資本業務提携契約を締結しましたことをお知らせいたします。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2711/92252/550_288_2024072510264666a1a9d6c0056.jpg



西武グループと東急は、日本を代表する交通インフラ事業者として、それぞれが鉄道沿線の利便性向上、移動活性化による暮らしやすいまちづくりを推進しています。多くの人々が日常生活において利用する”動脈”のような「鉄道」という移動インフラを、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」が、短距離で小回りの効く移動手段として“毛細血管”のように補完することで、沿線価値を向上させることを目指し、このたびの提携に至りました。

Luupは、“街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくる”をミッションに掲げ、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを用いたラストワンマイル移動インフラ「LUUP」を提供しています。2024年7月現在、東京・大阪・横浜・京都・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡の10エリアを中心に展開しており、ポート数は国内のシェアサイクル業界において最多となっています(※)。将来的には幅広いモビリティを取り扱い、全ての人が自由に移動できるまちづくりを目指しています。

西武グループとLuupは、東京プリンスホテルや東京ガーデンテラス紀尾井町、ダイヤゲート池袋など同社の関連不動産へのLUUPポートの設置を進めています。
東急とLuupは、Luupが東急アクセラレートプログラム(現東急アライアンスプラットフォーム)に参画し、東急㈱グループとの事業共創検討を通じて「TAP 2019DemoDay」の二子玉川賞を受賞して以来、東急線沿線における移動利便性向上の協業を進めてきました。すでに20箇所以上に導入され、近隣住民の方々に日々の移動でご利用いただいています。
さらに、2023年10月には、鉄道横断型社会実装コンソーシアム「JTOS」の実証実験の一環として、西武グループとは埼玉県秩父市にて、東急とは大分県別府市にて、LUUPの実証導入を実施しており、外国人を含む観光客の利便性向上に向けて取り組んでいます。

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