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あらゆる書類の文字情報をデータ化する「ProTech AI-OCR」をリリースしました!

Digital PR Platform / 2024年7月31日 15時0分

あらゆる書類の文字情報をデータ化する「ProTech AI-OCR」をリリースしました!

AIとOCRを組み合わせることで、あらゆる書類の読み取りを実現!

企業と顧客をつなぐDXクラウドサービスを展開する株式会社ショーケース(東京都港区、代表取締役社長:平野井順一、証券コード:3909、以下ショーケース)は、本人確認書類をはじめとするあらゆる書類の文字情報を読み取る「ProTech AI-OCR」をリリースいたしました。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1855/92302/700_394_2024072515393566a1f3278b095.png


■開発の経緯
ショーケースが開発するオンライン本人確認/eKYCツール「ProTech ID Checker」の技術を活用し、書面の文字情報を読み取るAI-OCR機能に特化した「ProTech AI-OCR」をリリースいたしました。「ProTech ID Checker」の新機能である、OCRと大規模言語モデル(LLM)とを組み合わせた本人認証自動化機能を発表した際に、本人確認書類以外の書類の読み取りやデータ化に関する要望が多数寄せられました。そのため、書類を読み取る機能のみを切り出して提供することでこれらの「不」に応えていきたいという思いから、今回のサービスの販売開始に至りました。

■「ProTech AI-OCR」とは
「ProTech AI-OCR」は本人確認書類をはじめとするあらゆる書面の文字情報を読み取り、データに変換し、APIで返却するサービスです。
このサービスは、2024年4月25日に発表した「ProTech ID Checker」の新機能である、OCRと大規模言語モデル(LLM)を組み合わせた本人認証自動化機能で用いられている「AI-OCR」の機能に機械学習プロセスを追加して提供するものとなります。オンライン本人確認/eKYCツール「ProTech ID Checker」とは関係なく、本人確認書類の読み取りに限定せず、AI-OCR機能単体で利用できることが魅力となっています。

〇「ProTech AI-OCR」の特徴


読み取り精度99%以上(※)を実現。読み取り精度がエンドユーザーの品質に依存しない。
→低解像度・反射して白飛びしたデータ・枠の特定が難しい手持ちデータ等でも文字を読み取ることができます。※当社調べ。




複数の書類に1つのサービスで対応できる。また、定型・非定型/手書き・印字問わず対応可能。
→本人確認書類ごとにそれぞれライブラリを導入する必要がありません。このサービス一つで複数の形式の違う書類に対応することができます。また、書類は定型書類だけでなく非定型書類の対応も可能で、かつ書面の情報は手書き・印字問わず対応可能です。

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