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NTTグループ初、海外におけるスタートアップ協業推進プログラム”NTT Startup Challenge”を開始 ~東南アジアでのスタートアップ連携による新規事業創造をめざす~

Digital PR Platform / 2024年7月29日 10時8分

発表のポイント:

NTTグループ初となる、スタートアップ協業推進プログラム”NTT Startup Challenge”を開始
NTT、NTT東日本、NTT西日本、NTTドコモ・グローバル、NTTコミュニケーションズ、NTTデータ、NTTドコモ・ベンチャーズ、NTTファイナンスによる共同開催
プログラムの一環として、NTTグループとの協業に関心のあるスタートアップを東南アジア中から募り、2024年11月14日にジャカルタにてNTT Startup Challenge Final DayとしてPitch Contest・Matching Event等を開催

 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田明、以下NTT)は、NTTグループ初の共同開催となる、スタートアップ協業推進プログラム”NTT Startup Challenge”を開始します。プログラムの一環として、NTTグループとの協業に関心のあるスタートアップを東南アジア中から募り、2024年11月14日にジャカルタにてNTT Startup Challenge Final DayとしてPitch Contestを開催します。
 本プログラムには、NTTグループからNTT東日本、NTT西日本、NTTドコモ・グローバル、NTTコミュニケーションズ、NTTデータ、NTTドコモ・ベンチャーズ、NTTファイナンスが参画します。またNTTグループ外からは、東南アジア著名ベンチャーキャピタルであるKK Fund, GDP Ventureや、早稲田大学 入山章栄教授がKeynote SpeakerやPitch Contest審査員として本プログラムに参画します。
 本プログラムを通じ、NTTグループは東南アジアをはじめとした海外スタートアップエコシステムとの協業を通した新規事業創造に取り組んでいきます。

1.背景
 NTTグループは、社会課題解決を通じた新たな価値創造をめざしています。その実現に向け、社会課題をいち早く発見し解決にむけて取り組む多くのスタートアップと連携し、NTTグループのアセットを活用した協業を推進することで、様々な課題発見と迅速な課題解決を実現できると考えています。
 特に、東南アジアは11か国で約7億人の人口を抱える※1巨大マーケットであり、その経済発展は著しいものの、多くの社会課題を抱え、その解決をめざす多くのスタートアップが生まれています。 それに伴い、日本企業にとっての東南アジアは、製造業の生産拠点からイノベーション創出拠点へとその位置付けを変えつつあります。
 このような中、NTTグループでは、NTTコミュニケーションズが2017年から2020年まで、東南アジアのスタートアップとの協業推進を目的とするプログラムである”NTT Com Startup Challenge”を実施し、累計3,300社のスタートアップにPitch ContestやMatching Eventへ参加いただき、新規事業創造を推進してきました。
 昨今の東南アジアスタートアップエコシステムの更なる成熟とNTTグループ各社の東南アジアにおける旺盛な新規事業創造意欲をふまえ、協業推進プログラムをNTTグループ内に拡大し、NTT初のグループ共同開催となるスタートアップ協業推進プログラム”NTT Startup Challenge”を開始します。

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