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電子承認・電子決裁システム「楽々WorkflowII」がロジック設定機能を拡充!

Digital PR Platform / 2024年7月30日 13時30分

電子承認・電子決裁システム「楽々WorkflowII」がロジック設定機能を拡充!

~変数利用・複数計算・外部データベース検索などを"ノーコード"で実現可能に~










[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1653/92370/450_54_2023083113010464f01080a4130.png




住友電工情報システム株式会社は、電子承認・電子決裁システム「楽々WorkflowII (らくらくワークフロー・ツー) Ver.8.3」を7月より販売開始しました。
Ver.8.3では、標準機能で提供している申請フォームの各項目に対して、エラーチェック、計算処理を設定できるロジック設定機能をさらに拡充。チェックロジックや計算ロジックにおいて、変数利用・複数計算・外部データベース検索などの設定を"ノーコード"で実現できるようになりました。
また、これらの機能に加えて、「楽々WorkflowII」から送信されるメールをHTMLメールで送付できるようになった他、スマートデバイス利用時の使い勝手が向上しました。

「楽々WorkflowII Ver.8.3」に追加された主な新機能は以下のとおりです。

1. ロジック設定機能(拡充)
従来、ロジック設定機能は1つの実行タイミングで複数のロジック設定を順番に動作させていました。最新版では、先に実行した計算ロジックで取得した値を「変数」に格納し、後続の計算ロジックやチェックロジックで、その「変数」を活用できるようになりました。
また、以下の内容を「変数」に代入できるようになりました。
外部データベースに対してSQLのSELECT文を実行して取得したデータ

例)外部に在庫システムがあり、楽々WorkflowIIで出荷依頼ワークフローを実現している場合
出荷依頼が発生した際に、在庫システムのデータベースに対しSQLを発行して在庫数を取得し、出荷依頼の数量と突き合わせることで、引き当て可否をチェックする。
「楽々WorkflowII」内のフォルダを対象に検索した文書情報
例)事前に予算申請された物品の購買申請をする場合
購買申請された際に、事前に予算申請されていた楽々WorkflowII内の文書を検索し「予算金額」を取得し、購買申請の「購入金額」と比較する。
さらに、文書内の項目にも上記の値をセットすることも可能です。これにより複雑なチェック処理や、計算処理をアドオンすることなく、ノーコードで実現することが可能となりました。

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