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フォーティネット、GIGAスクール構想第二期に準拠 ~ネットワーク可視化と端末の利用状況把握で強固なセキュリティ対策を実現するGIGAスクール向けパッケージを提供~

Digital PR Platform / 2024年7月29日 14時0分

フォーティネット、GIGAスクール構想第二期に準拠 ~ネットワーク可視化と端末の利用状況把握で強固なセキュリティ対策を実現するGIGAスクール向けパッケージを提供~









文部科学省の教育DXに係るKPI達成を支援する各種セキュリティパッケージ「Fortinet for NEXT GIGA School」をリリース
各学校の職員数や児童学生数、予算規模に応じ、最適なソリューション選択が可能

サイバーセキュリティの世界的リーダーで、ネットワークとセキュリティの融合を牽引するフォーティネット(Fortinet®)は、本日、GIGAスクール構想第二期に対応したネットワーク可視化&端末利用状況把握+セキュリティ対策パッケージ「Fortinet for NEXT GIGA School」をリリースしたことを発表しました。
https://www.fortinet.com/jp/solutions/industries/giga-school

文部科学省では、第2期GIGAスクール構想に向けて、公立学校情報機器整備事業において、児童・生徒向けの学習系端末の更新に係る補助金の交付を予定しています。その前提として各教育委員会には、1人1台の端末整備、ネットワークの改善、GIGA x 校務DX、端末の積極活用などの計画の策定が必要となりますが、これらの計画において教育DXに係る各種KPIの達成が求められます(「教育DXに係るKPIの方向性等について」の資料https://www.mext.go.jp/content/20240222-mxt_jogai01-000033449_51.pdf


今回発表した「Fortinet for NEXT GIGA School」では、教育DXに係るKPIの達成に向けたソリューションを、フォーティネットがパッケージとして提案する内容となります。これにより、各教育委員会は、KPI達成度合いをデジタルデータで図るためのエビデンスの取得と、教職員や児童学生をサイバー攻撃から守るセキュリティ対策を同時に実現できるようになります。

「Fortinet for NEXT GIGA School」は、端末およびネットワークの可視化ならびにセキュリティ対策において、以下4つのパッケージから構成され、単独での導入あるいは複数パッケージを統合しての導入も可能です。フォーティネットの国内パートナーを通じて提供されます。

1. Webフィルタリング+GIGA端末の利活用状況可視化パッケージ
1人1台ずつ配布される端末を積極的に活用しているかどうかは、通信ログなどを通じて把握する必要があります。そのための有効な手段の一つがWebフィルタリングです。Webフィルタリングは、児童・生徒の安全なインターネット利用のためのセキュリティ対策として導入されますが、Webフィルタリングを通じて得られる通信ログは、端末活用状況の把握にも役立ちます。

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