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近畿大学にデジタル時代のパイオニアたちが集結! シンポジウム「人間とAIが共創する未来をデザインする情報学」を開催

Digital PR Platform / 2024年7月26日 20時5分

近畿大学にデジタル時代のパイオニアたちが集結! シンポジウム「人間とAIが共創する未来をデザインする情報学」を開催



近畿大学情報学研究所(大阪府東大阪市)は、令和6年(2024年)9月5日(木)、東大阪キャンパスにて、「人間とAIが共創する未来をデザインする情報学」をテーマにシンポジウムを開催します。
特別ゲストとして、大阪大学栄誉教授で、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーの石黒浩氏をお招きし、近畿大学情報学研究所長で株式会社KADOKAWA 取締役 代表執行役社長の夏野剛、近畿大学情報学部長の久夛良木健のほか、情報学研究所客員教授の4人とパネルディスカッションを行います。




【本件のポイント】
●大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーの石黒浩氏をお招きし、公開シンポジウムを開催
●近畿大学情報学研究所長の夏野剛と近畿大学情報学部長の久夛良木健も参加
●「人間とAIが共創する未来をデザインする情報学」をテーマに、Society5.0の実現を語る

【本件の内容】
近畿大学情報学研究所は、生成AIの出現など現代社会を取り巻く激しい状況変化を踏まえ、Society5.0の実現のために今後我々が目指すべき取り組みについて議論することを目的に、シンポジウムを開催します。
令和7年(2025年)に大阪・関西万博開催を控える中、大阪府警察本部サイバーセキュリティ対策課の幹部警察官をお招きし、サイバー攻撃の動向や、大阪・関西万博でのサイバーセキュリティ対策についてお話しいただくほか、大阪大学栄誉教授で大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーの石黒浩氏による特別講演「アバターと未来社会」を実施します。石黒氏は、最先端の人間酷似型ロボット「アンドロイド」の開発や、人間とロボットの相互作用の研究を行うロボット工学のパイオニアで、研究の成果は教育や医療分野の多くで応用されています。大阪・関西万博では、人間とロボットの未来に新たな可能性を探求したシグネチャーパビリオンを手がけます。また、パネルディスカッションでは、石黒氏のほか、夏野剛、久夛良木健をはじめとする近畿大学情報学研究所の教員が、「人間とAIが共創する未来をデザインする情報学」をテーマに、生成AIの出現などで競争が激化する現代社会の中で日本や近畿大学がどうすべきかについて議論します。

【開催概要】
日時  :令和6年(2024年)9月5日(木)13:30~17:00(開場12:30)
場所  :近畿大学東大阪キャンパス 実学ホール
     (大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
対象  :一般の方(定員250人、要事前申込、先着順、受講無料)
申込  :WEBサイトから申込み
     https://forms.gle/LaUbEaKJSUt14XWQA
     ※ 定員に空きがあれば当日の開始時間まで受け付けます。
お問合せ:近畿大学情報学研究所 TEL(06)4307-3116

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