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【オリックス不動産投資顧問】ラウンジやカンファレンスルームを新設、テナント満足度向上を図る 「晴海アイランドトリトンスクエア オフィスタワーX」 竣工以来初の大規模リニューアル開業

Digital PR Platform / 2024年7月31日 13時0分

【オリックス不動産投資顧問】ラウンジやカンファレンスルームを新設、テナント満足度向上を図る
「晴海アイランドトリトンスクエア オフィスタワーX」
竣工以来初の大規模リニューアル開業

オリックス不動産投資顧問株式会社(本社:東京都港区、社長:北村 達也)は、当社がアセットマネジメントを受託しているオフィス物件「晴海アイランドトリトンスクエア オフィスタワーX」(所在:東京都中央区晴海)について、このたび共用部の大規模リニューアルが完了し、「GRAND EDITION(グランエディション)」として、開業しましたのでお知らせします。

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エントランスロビー





[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2255/92477/700_466_2024072916543166a74ab779f31.jpg
入居企業専用ラウンジ「OCEAN LOUNGE」



このたびの大規模リニューアルでは、2001年に当ビルが竣工して初めての実施となります。カンファレンスルームやラウンジなど、さまざまなビル共用施設を充実させることで、入居企業のオフィス専有面積の有効活用・最適化を支援するほか、多様なワークスタイルに対応し、ビル全体の満足度向上を図ります。

設計は、世界最大級の設計デザイン事務所であるゲンスラー社が担当。2階エントランスロビーには、中央に「スパイラル(渦)」をモチーフにしたオブジェとベンチを設置し、来館者を洗練された空間で迎えます。2階の入居企業専用ラウンジ「OCEAN LOUNGE(オーシャンラウンジ)」は、晴海という海辺の立地に合わせ、ダイナミックな波紋をデザインした天井や、海に着想を得たアートを壁一面に設置するなど、まるで海中にいるようなリラックスできる空間としています。1階カンファレンスルームには3つの会議室を設け、ガラスの可動式間仕切りを開放することで93㎡の広々した空間となり、会議だけでなく展示会や発表会などにも活用いただけます。

また、漁網や使い古しカーペットなどの廃棄物を再生したタイルカーペットや、既存ビルで使用されていた大理石で製作したテーブルなど、環境に配慮した素材を積極的に活用し、CASBEE不動産※1の最高位、Sランクを取得しています。

当社は、新しい働き方のかたち、新しいオフィスビルの機能の創出を目指し、テナント企業の満足度向上を目指してまいります。

※1 竣工後1年以降の既存建築物を対象に、省エネや環境負荷の少ない資機材の使用といった環境配慮や、室内の快適性や景観への配慮なども含めた建築物の品質を総合的に評価するシステム

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