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【クイズの答えに衝撃を受ける小学生続出!】「夏のわくわくキッズフェス2024in日本橋」で体験して学べる盲導犬ブースを出展しました!

Digital PR Platform / 2024年8月2日 12時44分





<プログラム② 見えないことを疑似体験!>


[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2081/92485/450_338_2024073013540066a871e8cb2a3.jpg
目隠しをするお子さまと、サポートをする保護者の方



ワークショップでは、目隠しをして感触で情報を得る体験を行いました。
目隠しをして3種類の中からプレゼントを選ぶ体験では、保護者の方が、手に持っている物の柄を伝えるなど、サポートをしてもらいました。
こうすることで、楽しみながら保護者の方にも目の見えない方のお手伝いを疑似体験してもらうきっかけとしています。
プレゼントを選び目隠しを取ったお子さまと保護者の方からは「イメージと違った!」「難しいね!」と笑い合う様子が見られました。



[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2081/92485/450_338_2024073014203066a8781edf873.jpg

ワークショップ中の様子



盲導犬ユーザーとの交流で更に深く学ぶ
ワークショップの合間には、盲導犬ユーザーと自由に交流できる場を設けました。
参加した小学生は、お話会では聞けなかった質問など積極的にお話をされていました。
なかなか出会うことが無い盲導犬ユーザーと盲導犬を間近にした貴重な機会に、話が弾んでいました。



<「楽しかった!」「驚いた!」参加した小学生の声>
お話会とワークショップを通じ、たくさんの感想が集まりました。その一部をご紹介します。

「盲導犬は信号の色が分からないとは知らなかった。」 - Hirokoさん
「エルくん(※)がかわいかった。」 - けいたさん
「私たちが見ていることと聞いていること、感じていることが意外とイメージ通りではなかったりしておどろいた。」 - ふじい なつきさん
「とっても楽しかったです!」 - かりんさん
「近くでお話を聞けてとてもよかったです。パピーウォーカーをしてみたいと思いました。」 - さんさん
「盲導犬が信号の色が分からなかったのはしょうげき的な事実でした。」 - たーちゃんさん

※盲導犬総合支援センターのキャラクター。本イベントではワークショップの目隠し用お面として登場。



このイベントを通じて、小学生とその保護者へ向け、目の見えない、見えにくい方とそのパートナーである盲導犬についての理解が広がり、参加者からも多くの関心が寄せられました。
盲導犬総合支援センターでは、今後もこのようなイベントを積極的に開催し、盲導犬への理解と支援を広めてまいります。

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