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出光佐三なくして、世界遺産登録はあり得なかった――日本を支え故郷を愛した大実業家の原点をマンガで辿る

Digital PR Platform / 2024年8月9日 17時30分

出光佐三なくして、世界遺産登録はあり得なかった――日本を支え故郷を愛した大実業家の原点をマンガで辿る

『出光佐三 日本を支え故郷を愛した宗像人』発売【新刊情報/梓書院】

明治18(1985)年、福岡県宗形郡赤間村(現:宗像市赤間)。豊かな自然とあたたかな家庭のもと生まれた、のちに出光興産の創業者となる人物、出光佐三。神経症や眼病と闘いながら成長した「赤間村のわんぱく坊主」は、自分の信念と家族のため会社を起こし「海賊」と呼ばれながらも人間尊重の精神を重んじ、愛を持って人を育てることで戦後日本に勇気と希望を与えました。
出光佐三は明治から昭和の時代に活躍した実業家としてよく知られていますが、故郷である福岡県宗像市の今日の発展に大きく寄与した人物でもあります。その功績をより多くの人に知っていただきたいという思いから、この度、出光佐三の生涯をマンガ化し、『出光佐三 日本を支え故郷を愛した宗像人』として、梓書院(本社:福岡市)より発刊いたしました。




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故郷を愛した大実業家・出光佐三

出光興産の創業者として日本の石油産業に大きく貢献し、百田尚樹氏著の歴史小説『海賊とよばれた男』の主人公のモデルとなった人物である出光佐三。大実業家として知られる一方、世界遺産「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の構成資産の一つである宗像大社の再建や福岡教育大学の誘致を行うなど、故郷である「宗像」の発展にも生涯尽力し続けました。彼の「商人」の才能は、如何に育まれていったのか。生涯を賭して守り続けた信念とは何か。その原点を、故郷・宗像の視点から辿ります。

マンガと連携したイベント・企画展も

このマンガの発刊を記念した連携イベントも企画進行中。
11月末(11月30日、12月1日)にはイオンモール福津にて行われるサステナフェス2024にて、展示と観光ボランティアさんや漫画家・編集者によるパネルディスカッション、11月~3月には海の道むなかた館での企画展を実施予定です。是非マンガとあわせてお楽しみください。

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