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多摩大学多摩キャンパスにて2024年度春学期交換留学・研修生プログラム修了式を挙行

Digital PR Platform / 2024年7月30日 14時5分

多摩大学多摩キャンパスにて2024年度春学期交換留学・研修生プログラム修了式を挙行



多摩大学(多摩市 学長:寺島実郎)は、国際交流活動に積極的に取り組んでおり、現在、海外45の大学や教育機関と包括的な連携協定を結んでいる。中国、韓国を始め、台湾、モンゴル、ベトナム、ミャンマー、スリランカ、フランスといった多数の留学生が日本人学生と一緒に学んでいる。その中で、広東財経大学(中国)から8名、天津財経大学(中国)から3名の交換留学生と、ESIEA(フランス)から研修生3名が修了式に参加。




 始めに、多摩大学 経営情報学部 国際交流委員長の石川晴子教授から留学生へ修了証書と記念品が授与され、祝辞が述べられた。石川委員長は、「皆さんは母国の大学で努力し、多摩大学への留学を実現させた。学業への熱意やチャレンジする姿勢、学校生活を楽しむ姿は眩しく見えた。これまでの努力と、私たちに残してくれたものに感謝します」とメッセージを贈った。
 
 その後、それぞれの大学の代表者から日本語でスピーチが行われた。広東財経大学の代表、張 逸承さんは「留学を通じて、日本の文化と言語を深く理解し、多くの友人と出会うことができた。」と振り返り、「この経験は将来に大きな影響を与えてくれるだろう。今後も成長していきたい。」と述べた。

 天津財経大学の代表、徐 天卓さんは、「日本語での授業は難しかったが、先生方のご指導と励ましのおかげで学ぶことができ、視野を広げることができた。留学は人生で貴重な経験だった。今後もさらなる努力をしていきたい」と力強く述べた。
 
 ESIEAの代表ラボルド スタニスラス トリスタン マリー ティボーさんは「インターンシップ初日から温かく迎えてくれて、まるで家にいるように感じられた。授業後にフランス語を教えられたことは素晴らしい経験で、言語や文化を共有出来て嬉しかった。あっという間の4ヶ月で、喜びと学びに満ちていた。」と研修生活を振り返った。
 
 多摩大学は、今後も交換留学生、私費留学生を受け入れ、本学の学生も海外での留学を目指すよう尽力していく。

<多摩大学 経営情報学部 巴特尓 教授が、私費留学生、交換留学生に多摩大学を留学先とした動機や多摩大ライフ、留学期間終了後の進路をインタビューした動画を掲載。>

私費留学生 趙彦明さん
https://youtu.be/01IL4pW8fXk

私費留学生 温昶杉さん
https://youtu.be/cX7Kdgw6bCs

広東財経大学交換留学生 肖頴さん
https://youtu.be/dypqqA_zRXM



▼本件に関する問い合わせ先
学長室
高野 智
住所:東京都多摩市聖ヶ丘4-1-1
TEL:042-337-7300
FAX:042-337-7103
メール:hisho@gr.tama.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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