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霧島酒造初の海外専用商品!『KIRISHIMA MELT BARLEY』 を新発売

Digital PR Platform / 2024年8月1日 10時0分

霧島酒造初の海外専用商品!『KIRISHIMA MELT BARLEY』 を新発売

21年長期熟成の樽貯蔵麦焼酎を使用
2024年8月中旬以降順次、日本国外で数量限定販売がスタート

 霧島酒造株式会社(代表取締役社長:江夏順行、本社:宮崎県都城市)は、スピリッツ『KIRISHIMA MELT BARLEY(キリシマ メルト バーレイ)』を、2024年8月中旬以降順次、主要な輸出先である中国・アメリカなどの国外向けに、数量限定で販売開始いたします。酒質から海外向けに設計し、海外でのみ販売する新商品の開発は、霧島酒造にとって初めての試みです。

 『KIRISHIMA MELT BARLEY』は、2024年4月19日に発売した「黒霧島MELT」「赤霧島MELT」「茜霧島MELT」に連なる「霧島MELT」シリーズのひとつ。「とろける・溶け込む・心和らぐ」という意味を込めた「MELT」の言葉通り、本格焼酎に溶け込む樽の風味やとろけるようになめらかな口当たり、琥珀色の輝きを放つ液色を楽しめるシリーズです。本商品は、樽での熟成も含めて21年長期熟成させた、霧島酒造が保有するなかでも特に貴重な本格麦焼酎の原酒を使用したスピリッツ。シェリー樽由来のカシスのような香りに加えて、麦由来の甘いカラメルを思わせる香りが広がります。甘く濃厚で落ち着きのある余韻が長く続き、ほどよい酸味を感じる味わいに仕上がりました。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2492/92595/700_337_2024073111535866a9a746e6ca1.png

【KIRISHIMA MELT BARLEY (キリシマ メルト バーレイ)】




 現在、霧島酒造は約25の国と地域に向けて本格焼酎を輸出しています。2019年度に新設した海外事業本部を中心に、海外マーケットの調査を開始し、ウイスキーやブランデーといった樽貯蔵蒸留酒に親しみのある海外の方にも手に取っていただけるような、海外専用で高級感もある麦製樽貯蔵酒の開発を進めてまいりました。本商品が、海外の方に本格焼酎の良さを知っていただくきっかけの一つになればと考えています。
 1990年代から輸出を開始した霧島酒造は、海外における本格焼酎の認知拡大を目指した活動を継続してまいりました。2018年から2020年にかけては、「黒霧島」「白霧島」「赤霧島」が、ロサンゼルスで開催される「アカデミー賞授賞式」後の祝賀会(ガバナーズ・ボール)で3年連続で振る舞われるなど、海外の方にも知っていただく機会が少しずつ増えています。

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