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長野県千曲市が、児童・生徒のWeb利用状況を分析する「InterSafe LogNavigator」をGIGAスクール構想で活用

Digital PR Platform / 2024年8月5日 10時0分

長野県千曲市が、児童・生徒のWeb利用状況を分析する「InterSafe LogNavigator」をGIGAスクール構想で活用

~Webアクセスログの調査時間を1/3に削減、問題発生時に即応できる体制に~

 アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永倉 仁哉、以下ALSI〔アルシー〕)は、長野県千曲市(市長:小川 修一、以下 千曲市)がGIGAスクール構想で活用するWebアクセスログ分析ツール「InterSafe LogNavigator(インターセーフ ログナビゲーター)」の導入事例を本日公開しました。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2445/92637/700_74_2024073113155466a9ba7a831b2.png

導入事例URL:https://www.alsi.co.jp/casestudy/chikuma.html

■導入の概要
 千曲市は2021年、市内全ての公立小中学校の学習用Chromebook端末約4,200台にALSIのクラウド型Webフィルタリングサービス「InterSafe GatewayConnection(インターセーフ ゲートウェイコネクション)」を導入しました。これまで、児童・生徒のWebアクセス状況について調査が必要な際は、複数のサーバーにあるログデータを抽出・分析していましたが、 Chromebook導入当初、1日あたり80万件を超えるログがあり、報告資料の作成に大きな負担がかかっていました。

 このたび千曲市で、InterSafe GatewayConnectionの契約者が無償で利用できるInterSafe LogNavigatorを導入したことにより、Webアクセスログからの特定情報の抽出・分析が容易になり、調査及び資料作成に要する時間が約1/3に削減されました。

■InterSafe LogNavigatorについて
 InterSafe LogNavigatorは、ALSIのクラウド型次世代Webフィルタリングサービス「InterSafe GatewayConnection」と連携する無償のWebアクセスログ分析ツールで、Webアクセスログの取り込み・集計・レポート作成を自動化します。

 ドリルダウンレポートでは、ユーザー別・カテゴリ別・時間帯別など多様な切り口でアクセスログを可視化し、フィルタリング設定の見直しにも役立ちます。また、セキュリティリスクのあるサイトや児童・生徒に不適切なサイトへのアクセス、特定キーワードによる書き込み・検索を即座に検知して管理者へ自動通知する機能を備えています。これら一連のプロセスにおいて管理者による特別な操作は不要で、従来、エクセルなどを利用していたログ分析業務の負担を大幅に軽減いたします。
 

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