【オリックス不動産/杉乃井ホテル&リゾート】オリックス不動産×APUの産学連携 問題解決型学習プログラム「New Tourism Hub」を始動
Digital PR Platform / 2024年8月1日 15時0分
オリックス不動産とAPUは、相互連携による多様な学生の育成を通じて、国内外の観光客に地域の魅力を訴求し、地域・企業とともに国内観光産業の発展に貢献してまいります。
※1 2021年12月2日付リリース:産学連携「友好交流に関する協定」を締結
(https://www.orix-realestate.co.jp/news/2021/12/release_002131.html
)
※2 PBL:Project Based Learningの略称。自ら問題を発見し解決する能力を養うことを目的とした学習方法。
1. 「New Tourism Hub」概要
オリックス不動産とAPU、杉乃井ホテル&リゾートとの産学連携の取り組みの一環で、APUの学生とともに地域・地域企業の観光課題の発見、解決を目指す問題解決型学習(PBL)プログラムです。企業や行政から持ち込まれる地域の観光課題の解決に向けて、観光関連企業の協力を得ながら学生ならではの多彩な感性や視点で解決策を考え、実装まで行います。
■目的
・将来の観光産業や持続可能な地域づくりを担う人材の育成
・地域の新しい観光コンテンツの創出
■2024年度の取り組み
2024年度は、秋に就航を目指す、大分空港と大分市を洋上で結ぶ超高速船「ホーバークラフト」を題材に、学生が企業の講義やサポートを受けながら船内で上映する映像を製作し実装まで行います。今年はサポート企業として日本航空株式会社(以下「JAL」)、大分第一ホーバードライブ株式会社、株式会社JTBが参加し、各企業から学生に向けたインプットセミナーのほか、ホーバーターミナルや地域の現地調査、ワークショップ、プレゼンテーションの実施などを行います。1チームに1名、各企業からメンターを派遣し、学生とともに7カ月間観光について学び、地域の新しい観光コンテンツの創出を目指します。ホーバークラフトでの上映は2025年2月の予定です。
■大分空港と大分市を結ぶ「ホーバークラフト」について
大分第一ホーバードライブ株式会社が運航する、2024年秋運航開始予定の大分空港(国東市)と大分市内を結ぶ超高速船。高速道路経由で約1時間かかる距離を、海上アクセスにより約30分に短縮できる。大分県では15年ぶりの復活となる、国内唯一の旅客輸送目的のホーバークラフト。
運航区間:大分空港~大分市
海上運航距離:約33km
最高速力:45ノット(時速約83km)
大きさ:全長 約26m 全幅 約13m 高さ 約9m 総トン数(推定) 130GT
最大搭載人員:乗組員3名、乗客80名、バリアフリー仕様
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