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「ブランドと人の発射台」のMOON-X  EC物流倉庫老舗「清長」への倉庫統合でグループシナジーを最大化、コスト削減と効率向上を実現

Digital PR Platform / 2024年8月1日 10時0分

「ブランドと人の発射台」のMOON-X  EC物流倉庫老舗「清長」への倉庫統合でグループシナジーを最大化、コスト削減と効率向上を実現

 「ブランドと人の発射台」をミッションにかかげ、"共創型M&A"を推進するMOON-X株式会社(代表取締役社長兼CEO:長谷川 晋、本社:東京都港区、以下:MOON-X)はEC物流倉庫の老舗である株式会社清長(代表取締役社長:長谷川 伸也、本社:東京都千代田区、以下:清長)とパートナーシップを締結し、グループ会社の物流倉庫を統合いたしました。本統合によって、MOON-Xグループシナジーを最大化し、ブランド間における物流運用の改善、コスト削減が実現します。

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 MOON-Xグループは、これまで各ブランドごとに複数の倉庫を運用し、各倉庫での在庫管理やオーダー処理を行ってきました。今後は、スケールメリットを活かしてグループシナジー効果を最大限に引き出すべく、昨年より各ブランドのSCM(物流)チームと協力し、倉庫統合プロジェクトを進めてまいりました。倉庫統合により、物流コストのさらなる削減や運用効率の向上が実現するだけでなく、リソースの最適活用によりSCM全体のパフォーマンスを大幅に改善し、事業の成長機会の拡大にも寄与します。また、効率的な物流運用により二酸化炭素排出量の削減が期待でき、持続可能な経営を推進することができます。
 今回選定させていただいた「清長」は、EC特化型の物流企業として長年の経験と専門知識を持っているだけでなく、最新の倉庫管理システム(WMS)を導入しています。これにより、これまで以上にデータに基づく迅速な意思決定が可能となり、サプライチェーン全体の管理効率が向上することが期待されます。さらに、柔軟なオペレーション体制と関東近郊に倉庫を持つ地理的優位性や拡張性により、事業拡大を目指す当社にとって最適なパートナーであると考えています。

<倉庫統合で見込まれる効果>                      


顧客満足度の向上

360日稼働が可能となり、土日出荷の対応が実現
運用体制改善による出荷リードタイム短縮


コスト削減

管理費用とシステム契約費用の削減
共同配送による配送費用の削減

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