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PwCコンサルティング、「SDV(Software Defined Vehicle)」に関する総合的なサービスの提供を開始

Digital PR Platform / 2024年8月1日 11時0分

<PwCコンサルティングが考えるSDVの定義と全体像>


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1810/92693/600_481_2024073119210966aa101570569.png


■サービス概要
SDVに特に必要な①ソフトウェアアップデート/R&D、②ハードウェアR&D、③ソフトウェアビジネスモデル、④ITインフラ/クラウド、⑤サイバーセキュリティ、⑥半導体の6つを主要テーマとし、それぞれについて包括的に支援します。

①ソフトウェアアップデート/R&D
ソフトウェアアップデートによって機能を更新し続けることで、ユーザーに新たな価値と体験を提供するSDVにとって肝要となる、開発のシフトレフトやDevOpsの実現に向けたソフトウェア更新の体制および仕組みの構築や、ソフトウェアによる新たな価値創出を包括的に支援します。

②ハードウェアR&D
ソフトウェアアップデートを行って価値向上を図るSDVの進展に伴い、ハードウェアにおけるR&D業務(研究・開発・設計業務など)のあり方も変化しており、その中で生じる新たな課題の解決に向けて包括的に支援します。

③ソフトウェアビジネスモデル
車両におけるソフトウェア価値の比重が高まり、SDV開発が進む現在の自動車業界の中で、ソフトウェアを基軸にしたビジネスにおける調査の実行およびそれらに基づくビジネスモデル構築や施策の策定を支援します。

④ITインフラ/クラウド
SDVの開発に取り組む各自動車OEM/サプライヤーに対して、クラウドとアジャイルの活用をキーワードにしたDX支援を行うことで、新たな価値創造に貢献します。

⑤サイバーセキュリティ
サイバーセキュリティはエコシステム全体を支える重要なテーマです。SDVやソフトウェア化により、デジタル技術で制御される車両における脅威や脆弱性、セキュリティインシデントが発生した際に生じるビジネス上の脅威に備えるための体制の構築など、車両の内から外までを一貫して支援します。

⑥半導体
半導体は日常生活のあらゆるモノやサービスを支える上で不可欠な存在です。SDVレベルを高めるためにも、高性能な高速処理を可能とする半導体や、サーバー側のAIを支える半導体などが求められています。SDVとしてあるべき半導体の姿を定義し、半導体メーカーからTier1、OEM、モビリティサービス事業者までを視野に入れたデジタルプラットフォーム構築など、製造から販売までを含め幅広く支援します。

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