キナクシス、ガートナーの2024年度版「Supply Chain Planning Solutionsのマジック・クアドラント」Reportで「実行能力」において最上位と評価

〜キナクシスは10回連続でリーダーの１社に位置づけ〜



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2024年4月26日（金）オタワ発 - エンドツーエンドのサプライチェーン・オーケストレーションにおける世界的リーダーKinaxis Inc.（TSX:KXS、以下キナクシス）の日本法人であるキナクシス・ジャパン株式会社（本社：東京都港区、日本法人社長：金子 敏也）は、ガートナーの市場調査レポートである「2024 Gartner® Magic Quadrant™ for Supply Chain Planning Solutions」（以下マジック・クアドラント）において、リーダーの１社として評価されたことを発表しました。

また、評価対象となった20のベンダーの中で、「実行能力」の評価軸で最上位に位置づけられ、10回連続でリーダーズ・クアドラント入りを果たしました。本レポート（英語版）は、こちら（https://www.kinaxis.com/en/about-us/gartner-magic-quadrant-supply-chain-planning-solutions
）からダウンロードいただけます。

キナクシスが確立した現在の地位は、特許取得済みの同時並列アプローチ、AI、機械学習、直感的なユーザーエクスペリエンスといった高度なテクノロジーを駆使し、先進的なビジョンを基盤として革新的なソリューションを提供してきた実績によるものです。キナクシスは、豊富な実装パートナーのエコシステムに支えられ、顧客の業種、規模、成熟度に関係なく、戦略的計画からラストマイルの配送まで、エンドツーエンドでサプライチェーンネットワークをシームレスに編成できることを証明し続けています。

こうした評価は、過去5年間でキナクシスの特許ポートフォリオは500％以上増加し、そのうち55％がAIおよび機械学習のイノベーションに関する特許であることを明らかにしていることに伴うものです。

キナクシスのチーフ・プロダクト・オフィサー、Andrew Bell（アンドリュー・ベル）は、以下のように述べています。「キナクシスが再びガートナー社からサプライチェーン・プランニングソリューションのリーダーの１社として評価されたことを大変嬉しく思います。また、10回に渡ってマジック・クアドラント・レポートでリーダーの１社として評価されたことも同様に誇りに思います。今年のレポートは、企業がグローバルサプライチェーンを通して俊敏性や回復力、有意義な価値を生み出すことを可能にする、AIを活用した唯一の同時並列型エンドツーエンドのサプライチェーン・オーケストレーション・プラットフォームを提供してきた当社の確固たる実績が、より一層証明されたものと考えています。」