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城崎マリンワールドの魚類展示エリア「SeaZoo」7月25日リニューアルオープン

Digital PR Platform / 2024年8月2日 10時0分

城崎マリンワールドの魚類展示エリア「SeaZoo」7月25日リニューアルオープン

乃村工藝社は展示コンセプトから、展示企画・デザイン、水槽設計、施工を担当


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兵庫県豊岡市にある城崎マリンワールドの魚類展示エリア「SeaZoo」が30周年を迎え、2024年7月25日に一部をリニューアルしました。「SeaZoo」に新しく完成した展示「CUBE」のコンセプトは「もっと、会話のある水族館へ」です。生きものや飼育員との会話、20個のキューブ型水槽、イラストやグラフィックボードを通して、共に学びあい、好奇心や新しい発見、自由な発想を促す新たな展示スタイルを目指しています。
当社は展示コンセプトの立案段階から参画し、展示企画・デザイン、グラフィック・映像、水槽の設計、展示・水槽施工まで総合的に担当しました。

当社は約30年前から空間プロデュースのパートナーとして日和山観光様の水族館事業に携わり、現城崎マリンワールドでは体験スペース DIVE(2006年)、日和山海岸ミュージアム(2019年)を担当しています。



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生きものや飼育員が主役に。来場者との会話を促すコミュニケーション型展示


来場者同士、来場者と飼育員とのリアルな会話を重視し、来場者が自ら学び生きものに対してより興味が持てるような工夫をしています。
生きものと来場者をつなぐ役割は飼育員です。例えば来場者に、生きもから学び命を育てた感動を話したり、質問に直接答えることで、興味とより深い知識を促します。また、水槽の周囲には飼育員の言葉やイラストを掲載したコミュニケーションボードを設置。飼育員の個性や想いをいかし親近感をもってもらえるよう、表現を統一化はせずそれぞれの言葉で自らの気づきや伝えたいことをテキスト化しています。


展示の見どころ


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