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GitHub Models、新世代のAIエンジニアの育成を支援 ~Codespacesのモデルを使ったコーディングやAzure経由での本番環境へのデプロイを可能にする限定パブリックベータ版を提供開始~

Digital PR Platform / 2024年8月2日 10時16分

GitHub Models、新世代のAIエンジニアの育成を支援 ~Codespacesのモデルを使ったコーディングやAzure経由での本番環境へのデプロイを可能にする限定パブリックベータ版を提供開始~




AIを活用したソフトウェア開発者プラットフォームとして世界をリードするGitHub, Inc.(本社:米国サンフランシスコ)は、2024年8月1日(米国時間)、新世代のAIエンジニアの育成を支援するGitHub Modelsを、限定パブリックベータ版として提供を開始しました。

GitHub Modelsの限定パブリックベータ版の登録はこちら(https://github.com/marketplace/models
)をご確認ください。




GitHub Modelsは、大小、オープン、クローズドを問わず、クラウドベースのインスタント開発環境であるGitHub Codespacesでモデルを使ったプレイグラウンドから製品ソースコード、Azure経由でのデプロイまで、業界をリードするあらゆるAIモデルの利便性を、GitHub.com上のすべての開発者に直接提供するものです。GitHub Modelsは、提供開始時点ではMeta、Mistral、OpenAI、Cohere、AI21 Labs、マイクロソフトの最新モデルへのアクセスが可能です。



[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1306/92789/700_368_2024080208415966ac1d4772f59.jpg



家庭用コンピュータの黎明期から、開発者の創作の主流はコードを使ってソフトウェアをビルド、カスタマイズ、デプロイすることでした。AIの時代となった今日、機械学習モデルを活用する能力という、二次的かつ同様に重要な創造様式が急速に台頭しています。バックエンドとフロントエンドのコードと1つ以上のモデルを含むフルスタックで、生成AIアプリケーションを構築することが増えていながら、ソフトウェア開発者の多くはオープンモデルやクローズドモデルに簡単にアクセスできない状態は変わっていませんでした。

GitHub Modelsは、1億人以上の開発者がAIエンジニアとなり、業界をリードするAIモデルを使って、ソフトウェアを開発できる世界のための誕生しました。GitHub Modelsは、Llama 3.1からGPT-4o、GPT-4o mini、Phi 3、Mistral Large 2まで、GitHubのビルトイン・プレイグラウンドで各モデルにアクセスし、様々なプロンプトやモデルのパラメータを無料でテストすることができます。プレイグラウンドで好評であれば、GitHub CodespacesやVS Codeの開発環境にモデルを持ち込むことも可能です。また、本番環境に移行する準備ができた場合、Azure AIは、組み込みの責任あるAI、Enterpriseグレードのセキュリティとデータプライバシー、グローバルな可用性を提供し、一部のモデルでは25以上のAzureリージョンでスループットと可用性をプロビジョニングします。AIアプリケーションの開発と実行が、かつてないほど簡潔に実現できます。

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