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俳優 小雪さんを起用 子宮頸がん疾患啓発の新キャンペーン「娘の未来に、私が今できること」8月5日(金)より、テレビ・オンラインで開始

Digital PR Platform / 2024年8月5日 11時0分

俳優 小雪さんを起用 子宮頸がん疾患啓発の新キャンペーン「娘の未来に、私が今できること」8月5日(金)より、テレビ・オンラインで開始

MSD株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:カイル・タトル、以下MSD)は、本日より、子宮頸がん疾患啓発の新キャンペーン「娘の未来に、私が今できること」を開始いたします。本キャンペーンは、10代の娘を持つお母さんに向けて、ご自身も3児の母親で10代の娘さんがいらっしゃる俳優の小雪さんを起用し、TVCMやオンラインをはじめとする各種媒体を通じて展開してまいります。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2479/92833/300_327_2024080214313766ac6f391359f.JPG

子宮頸がんは、子宮の入り口である子宮頸部にできるがんで、日本では毎年約10,000人が新たに子宮頸がんと診断され、年間約3,000人が亡くなっています¹。また、子宮頸がんは、20代~30代の若い世代でもかかる病気です。子宮頸がんの原因のほとんどがヒトパピローマウイルス(HPV)の感染です。HPVは男女ともに感染する可能性があり、主に性交渉を介して感染することが知られています。海外では性交渉の経験がある女性なら84.6%の人が一度は感染するともいわれています²。このことから、10代からの「HPVワクチン接種」でHPVの感染を予防することと、20歳を過ぎたら加えて「定期的な子宮頸がん検診」で早期発見につなげることが非常に重要です。

若いうちから予防することが重要な子宮頸がんですが、10代の若い女性が「がん」について日常生活で意識する機会は少ないと考えられ、保護者をはじめとする周囲の方々が正しい情報を伝えてあげることが重要です。そこでMSDは、10代の女性にとって身近な存在であるお母さんが子宮頸がんとその予防方法について深く理解し、「娘の未来のために、私が今できること」を考えていただきたく、本キャンペーンを実施することになりました。

ご出演いただいた小雪さんは次のように述べています。
「子供たちにはいつまでもずっと健康でいてほしい。できる限り病気から守ってあげたい。この想いは、お母さん方の共通の願いです。『娘の未来に、私が今できること』というメッセージが日本中のお母さんたちに届き、娘さんたちの未来が子宮頸がんから守られるよう願っています」とコメントしています。

子宮頸がんは、就労や結婚、出産、子育てなど、女性にとって大きなライフイベントを迎える時期にかかることもあり、女性の人生に大きな影響を与える可能性があります。MSDは、現在実施中の、主に10代~20代の女性ご本人に向けたキャンペーン『いつかじゃなく、「今」だ。』と併せて、10代の娘をもつお母さんに向けたキャンペーンを展開する事で、子宮頸がんで苦しむ患者さんを一人でも減らせるよう、情報提供活動に努めてまいります。

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