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オダギリジョーさん出演!「arrows We2 Plus」新CM 『arrows 漂流記』シリーズが放映開始!

Digital PR Platform / 2024年8月8日 11時0分


本CMの制作は、漂流でたどり着いた南の島のジャングルを表現するために、木々や倒木、大きな岩や水たまりなどをリアルにセットで再現しました。加えてジャングルの奥行きを出すためにLED背景を用いたセットで大掛かりな撮影を行いました。
スタジオ内での撮影は猛暑日で冷房施設がなかったため、スタッフ含め本当に南の孤島に漂流したような感覚で朝から夜まで撮影を行いました。
「arrows」を落とす難しいスーパースローシーンの撮影では、落とし方が完ぺきで、1発OK。終始落ち着いて撮影に臨まれていたオダギリさんもこの時は「おぉ!」と喜んだ様子でした。
他にもオダギリさんがビックリされた場面は、そうです、ジャングルで出会う得体の知れない何かの正体であるカピバラを見た瞬間です。そのカピバラは見慣れない機材や大人数の現場に困惑したのか、セットから脱走。慌てたスタッフがセットに戻ってもらうよう、やさしく誘導する一幕もありました。
漂流4年後の撮影シーンでは、オダギリさんが4年間伸ばした髪と髭の状態で再登場。
すっかり孤島暮らしに慣れた役を演じられ、現場では火起こしにも挑戦されました。
「arrows」と一緒ならいつもの好調な自分でいられるという、タフで冷静な主人公をオダギリさんに素晴らしい演技で表現いただきました。


オダギリジョーさんプロフィール
1976年生まれ、岡山県出身。アメリカと日本でメソッド演技法を学び、『アカルイミライ』(03/黒沢清監督)で映画初主演。以降、『メゾン・ド・ヒミコ』(05/犬童一心監督)や『ゆれる』(06/西川美和監督)など、作家性や芸術性を重視した作品選びで唯一無二のスタイルを確立。『 悲夢 』(09/キム・ギドク監督)、『宵闇真珠』(17/クリストファー・ドイル監督他)などにも出演し、海外の映画人からの信頼も厚い。近年は映画『ぜんぶ、ボクのせい』(松本優作監督)、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」、TBS「アトムの童」の出演が話題を呼ぶ。昨年は「658km、陽子の旅」(熊切和嘉監督)、「月」(石井裕也監督)、「サタデーフィクション」(ロウ・イエ監督)が公開。初長編監督作『ある船頭の話』(19)は、その年の唯一の日本映画として、第76回ヴェネツィア国際映画祭ヴェニス・デイズ部門に日本映画史上初めて選出され、第56回アンタルヤ国際映画祭(トルコ)、第24回ケララ国際映画祭(インド)で最優秀作品賞を受賞。NHKドラマ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」(脚本・演出・出演・編集)では、21年・22年と連続で放送され、東京ドラマアウォード2022単発ドラマ部門でグランプリを受賞。レギュラーのナレーションにJ-WAVE「LIFETIME BLUES」(毎週土曜16:00〜)、NHK BS(毎週火曜21:00〜)、BSP4K(毎週木曜22:00〜)「­フロンティア」。

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