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社会課題の一つ、ごみ分別啓発に学生たちが挑む! 玉川大学と町田市の官学連携共創プロジェクトスタート ― 容器包装プラスチック分別に関する効果的な周知啓発方法を共創

Digital PR Platform / 2024年8月2日 20時5分

<学生から意気込みの一言>
・芸術学部 アート・デザイン学科3年 須藤 翠
 町田市環境資源部環境政策課の方々、工学部、芸術学部で連携して活動する貴重な機会に参加できてとても嬉しく思っています。町田市に住む方々が楽しんでゴミの分別を行えるような仕掛けを考えていきたいです。

・芸術学部 アート・デザイン学科3年 太田 京介
 ゴミの分別協力率が約35%という現状を改善するため、市民の方々が分別に参加したくなるようなものを、自分たちの力を精一杯使って創り上げていきたいと考えています。

・芸術学部 アート・デザイン学科3年 鹿又 大輝
 容器包装プラスチックの分別について、町田市の皆さんにわかりやすく理解していただくための工夫を思索し、正しくゴミを分別することの重要性を伝えられるように取り組んでいきたいです。

・工学部 エンジニアリングデザイン学科4年 新井 涼乃
 容器包装プラスチックの分別という、やらなければいけないけど少し難しいと感じてしまいそうなことを町田市民の皆さんがわかりやすくできるように、大学での学びを活かしながら精一杯取り組みたいと思います。

・工学部 エンジニアリングデザイン学科3年 黒田 彩華
 ゴミ分別を的確に行うことの必要性や重要性を理解していただくために試行錯誤しながら、この活動に貢献できるように精一杯頑張りたいと思います。

・工学部 エンジニアリングデザイン学科3年 三平 琴巳
 町田市の皆様に関心を持っていただけるようなアイデアを提案し、身近に感じていただける取り組みを考えていきたいです。町田市の環境に関わる活動に貢献できるように、全力で取り組んでまいります。

<依頼経緯>
 学校法人玉川学園は、まちだ3R賞(※1)を3年連続受賞しており、2024年3月に町田市主催の環境イベント「まちだECO to(いーこと)フェスタ2024」にてTamagawa Mokurin Project(※2)にかかわる教職員・学生たちがワークショップを担当したことが同市担当者の目に留まり、今回の依頼につながりました。



(※1) 「まちだ3R賞」は、町田市が一般廃棄物の減量や適正排出に積極的かつ組織的に取り組んでいる事業所を表彰する制度です。
(※2) Tamagawa Mokurin Projectとは、キャンパス内の樹木の整備と学園での学びを「木の輪」でつなぐことを目的にした活動で、木の輪と人の輪をつなぎ、広げることで未来の地球環境保全に貢献します。

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