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脳科学者・茂木健一郎氏×池上高志東大教授が高校生に「AIと科学と芸術」を語る特別対談 情報科学芸術学部(仮称、構想中)開設キックオフ企画として8月18日(日)の文京オープンキャンパスで開催

Digital PR Platform / 2024年8月5日 14時5分

脳科学者・茂木健一郎氏×池上高志東大教授が高校生に「AIと科学と芸術」を語る特別対談 情報科学芸術学部(仮称、構想中)開設キックオフ企画として8月18日(日)の文京オープンキャンパスで開催



跡見学園女子大学(東京都文京区、学長:小仲信孝)は8月18日(日)の文京オープンキャンパスで、2026(令和8)年度開設を構想する「情報科学芸術学部(仮称)」の学びの魅力を高校生や保護者に伝える、夏休みスペシャル対談を企画しました。活用が広がるAI(人工知能)の現状と今後の進化や、コンピューターなどのテクノロジーを使って創作するメディアアートの世界に興味をもつ高校生の参加をお待ちしています。




対談者は、脳科学者の茂木健一郎氏と東京大学大学院教授で人工生命を研究する池上高志氏。テーマは『AIと科学と芸術について』です。コンピューターが学習し、文章や画像、映像などを自動生成するAIは目覚ましい進化を見せ、日常生活にも活用が広がっています。また、人型ロボットの身体能力も飛躍的に向上しました。人工物の「脳」や「身体」はどこまで人間に近づくのか。そうした科学の進化のもと、これからの社会に求められる人材となるには何が必要かなどについて、「脳」と「生命」を探究してこられたお二人が、高校生や保護者にわかりやすく解き明かします。

■対談テーマ『AIと科学と芸術について』
・ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員で脳科学者の茂木健一郎氏
・東京大学大学院総合文化研究科教授の池上高志氏

■日時:8月18日(日)10:10~10:50(40分)
■場所:跡見学園女子大学文京キャンパス(地下鉄「茗荷谷駅」徒歩2分)
■対象:高校生とその保護者

※参加申し込みは、https://bc.linesg.jp/linebc/liff_oc/liff_oc_pc_access.aspx?scl_no=7516200&evt_grp_id=178ccf32-f017-4ca4-97fc-5502c8ebb3c7
までお願いします。

<対談者紹介>
茂木健一郎氏:脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員。東京大学理学部、法学部卒業後、同大大学院物理学専攻課程を修了、理学博士。理化学研究所、英ケンブリッジ大学を経て現職。クオリア(意識のなかで立ち上がる、数量化できない微妙な質感)をキーワードに脳と心の関係を探求し続けている。

池上高志氏:東京大学大学院総合文化研究科教授。生命そのものを人工的に作り出そうとする「人工生命(Alife)」研究の第一人者。東京大学大学院理学系研究科物理・博士課程修了。理学博士。音楽家・渋谷慶一郎氏とコラボし、アンドロイド「オルタ3」「オルタ4」による対話劇を上演するなど、アートとサイエンスの領域をつなぐメディアアーティストとしても活動。新学部設置準備委員。

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