少量多品目で彩り豊かなおせちが新登場！ 2025年おせちの予約受付スタート 例年ご好評いただいている定番おせちもくら寿司のお食事券付で販売 ―8月9日（金）から予約受付開始―

様々な味を楽しみたいというニーズに合わせた
少量多品目で彩り豊かなおせちが新登場
2025年おせちの予約受付スタート
例年ご好評いただいている定番おせちもくら寿司のお食事券付で販売
―8月9日（金）から予約受付開始―


　回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司株式会社（代表取締役社長：田中邦彦、所在地：大阪府堺市）は、88の食材を使用した新商品「豪華絢爛八八おせち」や、昨年に引き続き、「和風三段重」、「豪華三段重」、「お正月セット」の予約受付を8月9日（金）より開始します。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2647/92930/500_214_2024080517000566b086854e235.jpg


　おせちに関する各種調査では、おせちを食べる人数について、2～4人が多く、全体の約7割を占めています（※1）。また、おせちへのニーズも、コロナ禍を経て、手軽にプロの味が楽しめる市販おせちの利点が定着しており、バラエティ豊かな品目が楽しめる和洋組み合わせのものが人気の傾向にあると言われています。こうしたことを踏まえ、今回、新発売の「豪華絢爛八八おせち」は、古来より末広がりで縁起が良いとされる「八」にあやかり、88（“八十八”）種の食材を使用しました。一段重のおせちに61品目をご用意しており、少人数はもちろんのこと多人数でも、また、お子様からお年寄りまで年齢問わず、少しずつお召し上がりいただけます。“腰が曲がるまで長生きするように”という長寿の願いが込められた「焼き海老」にはブラックタイガーを使用。身が締まっていて甘みが強く、鮮やかな赤色が特徴で、素材本来の味をお楽しみいただけるよう、塩のみで味付けしています。また、一家の平和を願う縁起物である紅白なますを使用した「紅白なます柚子天盛」は、歯触りの良い国産の大根と人参を五穀酢などでさっぱりとした後味に仕上げ、ゆずの爽やかな香りがアクセントになっています。さらに、鮭いくらの中でも大粒を厳選し、プチプチの食感と、口の中でとろける味わいが絶品な「味付けいくら」や、房総産の菜の花を使用し、薄口醤油とかつお節だけでシンプルに仕上げ、独特のほろ苦さと香りが楽しめる「菜の花のおひたし」、太陽の恵みをたっぷり浴びたカリフォルニア産レーズンと、口当たりのなめらかなバターが絶妙なハーモニーを醸し出す「レーズンバター」など、和洋折衷のバラエティ豊かな料理を詰め合わせました。
　加えて、伝統的なおせちの食材を揃えた「和風三段重」には、人気の海の幸やお肉を使用。「のどぐろ酢漬」は、国内有数のノドグロの産地である山口県産のものを使用し、純米酢や昆布などでシンプルに味付けし、さっぱりとした食感が特徴です。また、“本チャン”と呼ばれる数の子を使用した「味付数の子」は、粒がしっかりと詰まっており、パリッとした食感をお楽しみいただけます。「黒豚昆布巻」は、鹿児島県産の黒豚を北海道産の昆布で丁寧に巻き上げ、柔らかく炊き上げました。オーストラリア産の牛タンを使用した「ロースト牛タン」は、じっくりと加熱を行うことで旨みを閉じ込め、しっとりと焼き上げています。「黒豆」には、高級豆として知られる丹波黒豆を使用。素材本来の旨みを生かして、赤酒、ワインなどを使い、丁寧に炊き上げ、優しい甘みとふっくら柔らかな食感が特徴です。
　また、「和風三段重」、「豪華三段重」、「お正月セット」には、くら寿司店舗で利用できるお食事券がついており、お正月の食事として人気のお寿司も合わせてお得にお楽しみいただけます。（※2）
　厳選した素材を使用し、一つ一つの具材にこだわりが詰まった新年のお祝いに相応しいくら寿司のおせちを、ぜひご家庭でお楽しみください。