草津拠点にて「夏休み！親子食洗機工場見学会＆体験会」を初開催

「8月1日 水の日」にちなんで親子約30名を招待


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パナソニック株式会社 くらしアプライアンス社（以下、くらしアプライアンス社）は、8月1日、草津拠点食洗機工場にて、草津拠点からほど近い草津市立玉川小学校の小学4～6年生の児童と保護者30名を対象に、「夏休み！親子食洗機工場見学会＆体験会」を開催しました。これまで、くらしアプライアンス社では、玉川小学校をはじめとする近隣の小学校を対象に、環境学習の一環として冷蔵庫工場での受け入れを毎年行ってきましたが、食洗機工場の見学会開催は、今回が初めてです。

びわ湖を有する滋賀県では、県内の各校で水環境に関する学習に取り組んでいます。本イベントは、「8月1日 水の日」にちなんで企画したもので、パナソニックの食洗機のモノづくりに対する工夫やこだわりを通じて、児童に水の大切さ、そして、水を大切にする手段としての食洗機について学ぶ機会を提供するともに、保護者の方にも食洗機について改めて知っていただき、各家庭でのお役立ちを目指しています。

当日は、水の大切さと食洗機を使うことのメリットを伝え、工場にまつわるクイズを通じて児童たちに食洗機への興味を喚起した上で工場見学を実施。ショウルームでは、食洗機の進化の歴史や現行商品の特長など実機を用いて解説したほか、洗浄時の高圧水流などの体験も行いました。また、夏休みの自由研究に活用できるよう、自宅にあるもので「汚れをきれいに落とせる仕組み」の実験コンテンツも提案しています。

【イベント内容】
・水の大切さ説明、食洗機クイズ、食洗機体験：初号機から最新機種に至る歴代の食洗機紹介、技術デモの実施（約2mの噴射イメージの水流実演機、高圧水流を体験できる水流体感機）など
・食洗機工場の見学


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【参加児童の感想】

とても広くて、ロボットもたくさんあって、すごい工場だと思った。また、安全や効率などの工夫をしているのが、いいところだと思った。
食洗機の歴史や工場、水圧などのことを知って、食洗機に興味をもった。
食洗機について詳しく知ることができた。見学をして、楽しかった。