シャインマスカットの生産・販売を行う合弁会社を㈱日本農業と設立
Digital PR Platform / 2024年8月6日 13時0分
国内での農産物配送、海外輸出業務を拡大
センコーグループホールディングス株式会社(本社:東京都江東区、社長:福田 泰久、以下「センコーGHD」)と株式会社日本農業(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:内藤 祥平、以下「日本農業」)は、5月1日にシャインマスカットの生産・販売を行う合弁会社「株式会社ジャパンフルーツロジスティカ」(以下「JFL」)を設立しました。栃木県宇都宮市板戸町の遊休農地を活用し、シャインマスカットの生産・販売事業を開始します。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2033/92956/600_450_2024080609005966b167bb795fa.jpg
日本農業の子会社・ジャパンフルーツ株式会社が運営するぶどう園地
日本農業は、青森県で最大級の作付面積となるりんごをはじめ、ぶどう(栃木県)、キウイ(香川県・群馬県)、イチゴ(山梨県)、なし・もも(茨城県)、さつまいも(静岡県)の生産・流通・販売を行っています。また、アジア各国への青果物の輸出も手掛けています。
日本農業は、日本政府が掲げる2030年の農林水産物・食品輸出額の5兆円達成に向け、国内における農産物の大規模輸出産地の形成、輸出用の大規模選果場の開設、タイや台湾、香港などアジアを中心とした海外販路の開拓、日本の優良な農産物品種を知的財産として活用した海外生産の強化などに取り組んでいます。
センコーGHDは、このような日本農業の活動に賛同し2022年に出資、さらに、このたび国内・海外市場において堅調な売上成長を続けているシャインマスカットの生産・販売を行う、JFLを設立しました。
センコーグループの物流事業会社が国内配送および海外輸出業務を担い、ビジネスサポート事業会社が請求書発行などのBPO業務も行うといった、トータルでサービスを提供できる強みを発揮し、JFLの事業拡大に寄与するとともに、センコーグループの事業領域拡大につなげていく考えです。
■ 株式会社ジャパンフルーツロジスティカの概要
[画像2]https://digitalpr.jp/table_img/2033/92956/92956_web_1.png
本件に関するお問合わせ先
センコーグループホールディングス株式会社
広報室 広報グループ
06-6440-5156
この記事に関連するニュース
-
センコー女子ゴルフ部 プロゴルファー第1号
Digital PR Platform / 2024年11月5日 13時56分
-
バンコクの新スポット「One Bangkok」MITSUKOSHI DEPACHIKA内に「FRUITS HEARTS」のショップが2024年10月25日オープン
PR TIMES / 2024年10月28日 12時15分
-
【センコー】髙橋渚選手、デフアスリートと最新技術で“つながる”未来を体感!~CEATEC 2024~
Digital PR Platform / 2024年10月22日 10時2分
-
【11/6(水)17:00~】GREENCOLLAR 代表取締役 鏑木裕介氏が登壇 農業参入セミナー「民間企業の農業参入の進め方」開催
PR TIMES / 2024年10月17日 14時45分
-
トラックとフォークリフトの運転技術と知識を競いグループの頂点を決める
Digital PR Platform / 2024年10月15日 16時10分
ランキング
-
1NHK、34年ぶり赤字の原因はどこにある? ネトフリと比べて分かる“いびつ”な構造
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月5日 12時10分
-
2住宅情報誌・スーモ、無料版休刊 来年2月以降、一部市販も
共同通信 / 2024年11月5日 13時21分
-
3「昔語り」より嫌われる上司の言動「ワースト1」 「2分ルール」で自分も部下も周囲も変わる!
東洋経済オンライン / 2024年11月5日 8時0分
-
4「世界の鉄道をAIで変革する」日立の野望と現実 保守作業が劇的改善するが導入費用がネック?
東洋経済オンライン / 2024年11月5日 6時30分
-
5最高哲学責任者(CPO)で会社はどう変わるか? エシックス(倫理)と資本主義を考える(4)
東洋経済オンライン / 2024年11月5日 13時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください