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近畿大学病院×ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 中学生が医療の現場を体験する「ブラック・ジャック セミナー」を開催

Digital PR Platform / 2024年8月6日 20時5分

近畿大学病院×ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 中学生が医療の現場を体験する「ブラック・ジャック セミナー」を開催



近畿大学病院(大阪府大阪狭山市)は、令和6年(2024年)8月24日(土)、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社(東京都千代田区)と共催で、中学生対象の医療現場体験「ブラック・ジャック セミナー」を5年ぶりに開催します。当院医師の指導のもと、皮膚縫合・結紮(けっさつ)※、超音波デバイス、自動縫合器・吻合器、鏡視下手術、顕微鏡手術の体験に加え、手術室の見学を実施します。
※ 血管をしばって血行をとめること





【本件のポイント】
●近畿大学病院で5年ぶりに「ブラック・ジャック セミナー」を開催
●現役医師の指導のもと、外科手技体験や手術室の見学を実施
●最新の医療を実体験することで、中学生が将来医師を志すきっかけを提供

【本件の内容】
近畿大学病院は、社会貢献活動の一環として、中学生対象の医療現場体験「ブラック・ジャックセミナー」を5年ぶりに開催します。本セミナーは、医師を志す人が減少している現状を受け、子どもたちに医療に触れる機会を提供し、「人の命」を救う医師の仕事を知ってもらうことで、一人でも多くの子どもたちが将来の日本の医療を支える医師を志すきっかけとなることを目的としています。
今回は、現役外科医の指導のもと、皮膚縫合・結紮や鏡視下手術などの外科手技体験や手術室の見学など、子どもたちが将来医師を志すきっかけとなるようなプログラムを実施します。
※ 本セミナーは、手塚治虫氏が描いたキャラクター「ブラック・ジャック」が無免許であることや、法外な報酬を要求する点について賛同するものではなく、天才的な外科手術の腕前を身につけ、維持し続けるという医療に対するひたむきな姿勢や、常に「医者の仕事とは何か」、「生命の尊さとは何か」、「お金より大事なものは何か」を問う姿勢に共感してのものです。

【開催概要】
日時  :令和6年(2024年)8月24日(土)13:30~16:30
場所  :近畿大学大阪狭山キャンパス
     医学部シミュレーションセンター、近畿大学病院手術室
     (大阪狭山市大野東377-2、南海高野線「金剛駅」からバス約20分)
参加者 :中学生 36名(参加無料)※ 定員に達したため募集は終了しました
体験内容:皮膚縫合・結紮体験、超音波デバイス体験、自動縫合器・吻合器体験、
     鏡視下手術体験、顕微鏡手術体験、手術室見学

【プログラム】
13:20 集合・受付
13:30 開会式
13:45 体験セミナー(前半)
14:40 休憩
14:55 体験セミナー(後半)
16:00 閉会式
※ 体験セミナーは、班ごとにローテーションでまわるため、前半後半で同内容です。

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