【京都水族館】年に一度の身体測定など多様なイベントで記念日を盛り上げる 「9月9日はオオサンショウウオの日2024」開催

今年もオオサンショウウオぬいぐるみが京都の街なかに大量発生

京都水族館（所在地：京都市下京区、館長：坂野 一義）は、2024年9月7日（土）より3日間、さまざまなイベントでオオサンショウウオの魅力と生態を感じていただく「9月9日はオオサンショウウオの日2024」を開催しますのでお知らせします。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2255/93095/700_531_2024080714444566b309cd9cb5d.jpg
「オオサンショウウオ山車引き体験」イメージ





[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2255/93095/700_531_2024080714444666b309ce5f68f.jpg
「測って！オオサンショウウオ」イメージ（2023年全頭測定会のようす）



京都水族館は、開館当初より飼育しているオオサンショウウオの生態と魅力をより多くの方にお伝えしたいという思いから、9月9日を「オオサンショウウオの日※」とし、2018年から地域一体でオオサンショウウオの日を盛り上げるイベントを開催しています。6回目を迎える今年は、9月7日（土）～9日（月）の3日間にわたり、多様なイベントをお楽しみいただけます。

9月7日（土）は、1日限定のワークショップ「もっと教えて！オオサンショウウオ～ぬめぬめの集い～」を当館2階「ミテッテ」にて開催します。オオサンショウウオの生態や特徴を学べるペーパークラフト作成と、オオサンショウウオ研究を行う京都大学の西川 完途教授をお招きしたトークイベントを行います。

9月8日（日）は、昨年好評だったオオサンショウウオの山車（だし）引き体験を開催します。長さ約2.5m、幅約1.5mのオオサンショウウオ山車を地域のお子さまと一緒に引きながら、梅小路公園を一周練り歩きます。今年は、9月9日の「救急の日」にちなみ、京都市消防局の消防車と救急車がオオサンショウウオ山車を先導します。

9月9日（月）の「オオサンショウウオの日」当日は、年に一度の測定会「測って！オオサンショウウオ」を開催します。当館で飼育する約20頭のうち、最も大きな個体（交雑個体）の身体測定のようすを飼育スタッフの解説付きでご覧いただきます。

また、地域の関連イベントとして、9月7日（土）から、京都の街なかに当館の人気グッズ「オオサンショウウオぬいぐるみ」が約100体出現します。「タクシーに乗っていた」「ホテルで見かけた」など、毎年SNSを中心に多くの反響をいただくぬいぐるみの出現を今年もお楽しみください。