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サイバーセキュリティクラウドのWAF自動運用サービス『WafCharm』、防御機能を強化アップデート。さらに検知状況を簡単に把握できるダッシュボード分析機能も追加。

Digital PR Platform / 2024年8月8日 13時0分

サイバーセキュリティクラウドのWAF自動運用サービス『WafCharm』、防御機能を強化アップデート。さらに検知状況を簡単に把握できるダッシュボード分析機能も追加。

グローバルセキュリティメーカーの株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼CEO:小池 敏弘、以下「当社」)は、WAF自動運用サービス『WafCharm(ワフチャーム)』の機能をアップデートし、防御機能の強化および新機能「ダッシュボード分析機能」を追加したことをお知らせします。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2575/93129/700_368_2024080809324666b4122e624d8.png


クラウド化が急速に進む中、AWSをはじめとするパブリッククラウドを利用する企業の数は年々増加しています。一方で、サイバー攻撃も増加しておりクラウド環境を含むセキュリティの強化が企業において急務になっています。パブリッククラウドを利用する多くの企業は、サイバー攻撃によるインシデントを防ぐため、AWS WAFなどのパブリッククラウドベンダーが提供するWAF(Web Application Firewall)を導入しています。
しかし、パブリッククラウドベンダーが提供するWAFは各企業が自社の環境に合わせてルールの更新やカスタマイズなどの運用をしていく必要があります。そのため、セキュリティ専門人材の不足によりWAFの運用が手探り状態であったり、ブラックリストの手動追加に多大な工数がかかったりする課題を抱える企業も少なくありません。また、WAFの効果や検知状況を十分に把握しきれていない企業も多く存在しています。
このような課題に対応するため、当社は2017年からWAF自動運用サービス『WafCharm』を開発・提供してきました。この度、WAF運用における課題をさらに解決するため、『WafCharm』の機能を大幅に強化いたしました。
今回のアップデートでは、防御機能を大幅に拡充し、一般的な脅威や個別の環境の脆弱性対応だけではなくDDoS攻撃の緩和や悪意のあるBotによる脅威も対処できるようになりました。加えて、検知状況やセキュリティ脅威を簡単に把握できるダッシュボード分析機能も新たに追加いたしました。この機能により、ユーザーは容易に自社のセキュリティ状況を把握でき、長期的なセキュリティ戦略の立案にも役立てることができます。
今後も引き続き、お客様の多様なニーズに応えるべくサービスの機能向上に努めてまいります。

■防御機能の強化について

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