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国内外食業界初の『ZEB』認証取得の丸亀製麺鈴鹿店      省エネ設備の導入により感謝状授与

Digital PR Platform / 2024年8月9日 10時0分

国内外食業界初の『ZEB』認証取得の丸亀製麺鈴鹿店      省エネ設備の導入により感謝状授与

 食の感動体験を提供する株式会社トリドールホールディングス(東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO 粟田 貴也)が展開する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」では、運営する丸亀製麺鈴鹿店にて、国内外食業界初となる『ZEB』※1認証を2023年に取得しており、この設備中に含まれる給湯器が「ヒートポンプ・蓄熱システムの普及に貢献した」として一般般社団法人ヒートポンプ・蓄熱センターより感謝状を頂きました。




[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2796/93164/700_345_2024080816464166b477e125aa2.png



 この感謝状授与は、一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センターが、冷房需要が本格化する毎年7月を蓄熱月間とし、主要行事の一環として行っています。今回、丸亀製麺鈴鹿店では高効率ヒートポンプと業務用エコキュートを導入し、省エネルギーを徹底しています。



【外部コメント】
一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター
専務理事 浅井亨氏、事務局長 中条光伸氏
丸亀製麺は、日本の外食業界で初めての『ZEB』認証を取得され、またこの実現は非常に困難で誰もが予想もしていなかったようなことであり、非常に素晴らしい取り組みだと思います。
特に、厨房とお客さまエリアがつながった店内構造、かつ茹でるという調理による発熱を空調で制御している訳ですから、その実現は難しく、果敢な取り組みだったと感じています。是非、業界を牽引して宣伝していただきたいと思います。同業界に限らず、多くの企業が御社のようなところへ今後向かっていくと思いますので。是非、先に進んで頂き、その姿を見せて欲しいと思います。そうすることで、一般のお越しになるお客さまの意識も変わっていくものと思います。

■丸亀製麺鈴鹿店『ZEB』の取り組み全体像(概要)

[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2796/93164/600_598_2024080815230466b464480b625.png


■取り組み一例
・高効率空調機器として電気式ヒートポンプと全熱交換器を採用
・給湯にも電気式ヒートポンプ給湯器を採用
・高性能窓等の採用など外皮性能(外皮:建物の内部と外部を隔てる境界部分)強化
・制御機能付LED照明
・太陽光発電パネルを屋根・庇・カーポートに設置
・店舗での発電量の可視化

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