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ネットワンシステムズ、ネットワークセキュリティ監視サービスNDRメニューにおいて、Palo Alto Networks社Cortex® XDR の取り扱いを開始

Digital PR Platform / 2024年8月9日 11時0分

ネットワンシステムズ、ネットワークセキュリティ監視サービスNDRメニューにおいて、Palo Alto Networks社Cortex® XDR の取り扱いを開始

 ネットワンシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:竹下 隆史)は、EDR(エンドポイント・ディテクション&レスポンス)製品、NDR(ネットワーク・ディテクション&レスポンス)製品をリアルタイム監視し、マルウェア感染を検知した際には速やかに対処するネットワークセキュリティ監視サービスであるMDR(マネージド・ディテクション&レスポンス)サービスを提供しています。このたび当社では、MDRサービスのNDRメニューにおいて、Palo Alto Networks, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、CEO and Chairman:Nikesh Arora、以下 Palo Alto Networks社)のCortex® XDR の取り扱いを7月より開始しました。
 本サービスでは、Cortex® XDRで不審なネットワーク通信の有無を監視し、セキュリティ脅威をいち早く検知します。検知した脅威は、当社のセキュリティアナリストがリアルタイムに分析し、重要度の高いセキュリティインシデントの通知や緊急対応の提供を行うことで、セキュリティ侵害による被害の最小化を実現します。

■背景
 昨今のクラウドサービス利用増加に伴い、組織内のネットワーク構成が複雑化することで、より高度なセキュリティ対策が求められています。また、サイバー攻撃手法は日々巧妙化しており、従来のようにネットワーク内外の境界を厳しく制限しても、侵入を防止することが難しく、気づかないうちに侵入され重要情報が漏えいする危険性があります。これにはサイバー攻撃をいち早く検知し、対処することが重要です。
 当社は強みであるネットワークの知見を活かしながら、マルチベンダー製品でセキュリティサービスを提供することにより、お客様の環境に合わせたセキュリティ運用を支援します。

■MDRサービスについて
 当社のMDRサービスは、MSS(マネージド・セキュリティ・サービス)では監視が困難なネットワーク内部及びエンドポイントでのセキュリティ運用を通じて、お客様環境におけるセキュリティ侵害の極小化を実現します。このMDRサービスを構成するメニューの一つとして、ネットワーク環境にセキュリティコンポーネントを設置し、ネットワーク上を流れる通信の分析・解析を行うことで、セキュリティ脅威や不審な振る舞い等をエージェントレスで検知し、通知、緊急対応及び詳細調査を行う、NDRメニューを提供しています。
 
 NDRメニューでは、お客様環境のPalo Alto Networks社ファイアウォールから、ログ情報をクラウド上のCortex® XDR へと転送し、収集したログを当社NetOne-SOCのセキュリティアナリストがお客様に代わり、24時間365日体制で分析、調査し、通知や緊急対応、対策案の提供等を行います。夜間・休日にインシデントが発生した場合でも、迅速な対応が可能です。
当社のMDRサービスの詳細はこちら:https://www.netone.co.jp/service/lifecycle/mdr/
 

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