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TVerオリジナルコンテンツ民放5局横断TVer特別企画「神回だけ見せます!特別編」を配信開始

Digital PR Platform / 2024年8月9日 13時0分

ーー放送局の垣根を越えて5本の番組が集まりました。収録を振り返っていかがでしたか?

佐久間:日本テレビの番組のみを対象にしていた初回時から「いつか5局でやりたいですよね」と話をしていたので、今回ついに叶ってうれしいです。逆に言うとちょっと僕ら得していますよね、今回もMCをやれましたから(笑)。

伊集院:今回は、今もなお続いている番組の「神回」に限定しているんですよ。そういった制約をつけると「似通ったものになるのかな」と思ったらとんでもなくて。まったく違う方面からの「神回」がそろいましたね。テレビ界にもいろいろな賞がありますけど、いずれ「ここで紹介される番組がすごい」となっても、おかしくないのかなと思います。

佐久間:伊集院さんもおっしゃるように、現在放送中の番組の「神回」が見られるっていいなと思いました。たとえば『超無敵クラス』って視聴者が比較的若めかと思いますが、それを僕らが紹介することで、より幅広い年代の方に興味を持ってもらえたら、その番組を“今”見られるわけですからね。

伊集院:「他の4本は見たことあったけど、この1本は知らなかった」というのがあっても、すぐにその番組の最新回が地上波やTVerで見られるから、いろいろな方面にWin-Winなのかなと思います。あとは各局が「負けたくねえな」って、どんどん新しいものを送り込んでほしいですね。

ーー今回、民放5局の制作スタッフの方が参加されましたが、いかがでしたか?

佐久間:「どこまで種明かしをしていいのかな」と思いつつ、聞きたいことをどんどん聞いちゃいました。信じられないシーンが撮れている『ザ・ノンフィクション』の山田貴光さんにはどう撮っているのか、『SASUKE』の乾雅人さんには緻密な計算で作られたステージの裏側も聞けました。

伊集院:「そういうことなんだ!」と目から鱗の話も多かったですね。僕は(番組に)出演する側だから、「番組を制作する側ってこんなことを考えてるんだな」と純粋な気持ちで聞いていましたけど、この男(佐久間)は“盗み”に来てますから(笑)。

佐久間:一流のディレクターしか来ないので(笑)。

ーー5局それぞれの特色は感じられましたか?

佐久間:日本テレビは、日本テレビにしか作れないメジャー感や明るさの作り方があったし、『バスvs鉄道 乗り継ぎ対決旅』のテレビ東京は、ローカル系の旅番組を制作してきた人にしかたどり着けないものがあった。そうやって、各放送局のDNAが残っている番組がそろった感じがしてうれしかったですね。

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