1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ハイアット リージェンシー 東京、大規模改装に着手

Digital PR Platform / 2024年8月9日 11時4分


新客室イメージ            バスルームイメージ

客室の改装を手掛けるのは、グローバルラグジュアリーホテルを専門とするインテリアデザイン会社NAO Taniyama & Associatesの代表であるNao Taniyama氏です。ファミリースタジオ17室とコーナーデラックス17室を新設し、改装後はスイート18室を含めて計712室となる予定です。Nao Taniyama氏は、「客室のテーマは、新宿ならではの個性を表現するタイムレスなデザインを創り出すことでした。これを実現するために、新宿の神田川沿いのかつて染物屋や工房の拠点であった水辺ならではの、地元の染色技術を使って手作りされた贅沢な壁装材を採用しています。」と話します。ブルー、グレー、アクアの繊細で落ち着いた色合いの水のモチーフは、神田川のきらめく水を象徴しており、自然の風景を客室内に取り入れています。新宿中央公園側の客室からは、公園の四季折々の眺めを望むことができ、窓の外に広がる壮大な都会風景とのコントラストが、自然の美しさをさらに引き立てます。

現代的なデザインの客室のリビングエリアには、3名利用の際にベッドとして利用できるスタジオカウチが設置されます。また、広々とした収納スペースを備えたオープンクローゼットを取り入れ、開放的な空間を作り出しています。バスルームは、石英(クォーツ)で仕上げられた壁と床に、洗練された黒大理石のカウンタートップと長方形のベーシンを備えた最新のデザインに一新され、快適な空間を提供します。独立したシャワーブースとバスタブを備える新客室の他、1室あたり最大4名が宿泊できる2タイプの客室を新設します。

ロビー – 壮麗なロビーが温かみのある社交の場へ
ハイアット リージェンシー 東京の象徴である壮大なロビーは、精巧に敷き詰められた大理石の床と、8階まで吹き抜けの高さ28メートルのアトリウムロビーに煌めく約11万5千個のスワロフスキー®クリスタルで飾られた3つのシャンデリアが特徴です。これらのクラシックな要素はそのままに、現代的な上品さと親しみやすさを取り入れるため、名高いホスピタリティインテリアデザイン会社であるG.A. GroupのAdrian Currie氏が、この壮麗な空間に、さまざまなお客さまが行き交う寛ぎの場を創り出します。

ロビーには、新たにスタイリッシュなバーとロビーラウンジが併設され、クラフトビールやアフタヌーンティー、淹れたてのコーヒーを楽しみながら、寛ぎのひとときをお過ごしいただけます。また、新しいロビーラウンジでは、世界各国の人気メニューを取り揃えた魅力的なラインナップで、上質な料理の数々をご堪能いただけます。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください