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大阪電気通信大学が9月21日に5年ぶりとなる「小学生向けプログラミング教室」を開催 ― プログラミング言語「ドリトル」を使ってゲームやアプリの制作を体験

Digital PR Platform / 2024年8月13日 8時5分

大阪電気通信大学が9月21日に5年ぶりとなる「小学生向けプログラミング教室」を開催 ― プログラミング言語「ドリトル」を使ってゲームやアプリの制作を体験



大阪電気通信大学(大阪府寝屋川市・四條畷市/学長:塩田邦成)ICT社会教育センターは9月21日(土)、5年ぶりとなる「小学生向けプログラミング教室」を寝屋川キャンパスで開催する。副学長の兼宗進教授(工学部電子機械工学科)が開発したプログラミング言語「ドリトル」を使用し、午前の部では「お花拾いゲームを作ろう」(対象:小学3年生~ ※中学生も可)を、午後の部では「お絵描きアプリを作ろう」(対象:小学5年生~ ※中学生も可)を実施。楽しく体験しながらプログラミング的思考を育成する。参加費無料、要事前申し込み(午前の部・午後の部 各定員20人)。




【本件のポイント】
■5年ぶりに小学生向けプログラミング教室を開催
■ゲーム作りやアプリの制作体験で、楽しみながらプログラミング的思考を育成
■当日使用する「ドリトル」は大阪電気通信大学の教員が開発したプログラミング言語
■主催のICT社会教育センターは2018年度に立ち上げられ、地域の自治体とプログラミング教育を連携

【概要】
大阪電気通信大学では、これまで培ってきたノウハウをベースに全国の初等中等教育におけるプログラミング教育をサポートするために、2018年度に「ICT社会教育センター」(センター長 塩田邦成学長)を設立。初等中等学校教員向けに情報教育に関する講座を開講し、学部生や大学院生、教員らとともに情報教育教材や教育現場での実践を伝えている。また、地域の自治体ともプログラミング教育に係る連携協定を交わすなど、情報教育で社会に貢献している。
今回のプログラミング教室では、同大の島袋舞子特任講師の指導のもと、「ドリトル」を使ったゲーム作りやアプリの制作体験を通し、楽しみながらプログラミング的思考を育成する。
「ドリトル」とは、兼宗教授が開発した教育用に設計されたプログラミング言語で、小中学校ならびに高等学校の情報教育において幅広く利用されている。
開催概要は以下の通り。

◆小学生向けプログラミング教室 開催概要
【日時】9月21日(土)11:00~14:00
 午前の部:11:00~12:00(10:30より受付開始)
 午後の部:13:00~14:00(12:30より受付開始)
【場所】大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス エデュケーションセンター(J号館)7階701、702教室
    大阪府寝屋川市初町18-8(京阪本線「寝屋川市」駅下車、徒歩約7分)
【内容】
・午前の部「お花拾いゲームを作ろう」
 対象 小学3年生~ ※中学生も可
・午後の部「お絵描きアプリを作ろう」
 対象 小学5年生~ ※中学生も可
【講師】島袋 舞子(大阪電気通信大学特任講師)
【定員】午前の部 20人、午後の部 20人
【参加費】無料
【主催】大阪電気通信大学 ICT社会教育センター
【申込方法】下記の申し込みフォームより
・申し込みフォーム
 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeXulGwen-1gqOljSJ5Kx8RAZYA9zwmIg77XHSusdenD37-lQ/viewform
 ※参加条件、上限人数、その他備考を申込フォームに記載しております。予め内容をご確認、ご了承の上、お申込みください。
 ※参加できるのは午前の部、午後の部どちらか一方のみとさせていただきます。
 ※応募者多数の場合は先着順とさせていただきます。
【問い合わせ先】
 大阪電気通信大学 ICT社会教育センター 
 メール:ict-edu@osakac.ac.jp

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