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住信SBIネット銀行、GPT-4oモデル「生成AI」を活用し、電話自動応対を実現

Digital PR Platform / 2024年8月19日 10時16分

住信SBIネット銀行、GPT-4oモデル「生成AI」を活用し、電話自動応対を実現

住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(CEO):円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」)は、2024年8月19日(月)より、カスタマーセンターの電話窓口において、 Kore.ai Japan合同会社(本社:東京都港区、社長:スリニ・ウナマタラ)の対話型AIプラットフォーム「Kore.ai XO Platform」(以下、「Kore.ai」)を活用したバーチャルアシスタントによる電話自動応対を導入したことをお知らせします。

本バーチャルアシスタントには、生成AIエンジンとして、Microsoft Azure OpenAI Service*1が採用され、OpenAIの最新生成AIモデル*2であるGPT-4o*3が搭載されています。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2617/93287/700_286_2024081312004166bacc592e2f3.png


本バーチャルアシスタントの導入により、お客さまからの電話でのお問合せにお待たせすることなく応対・ご案内することが可能です。*4
今回、一部の問合せ窓口から導入を開始し、順次、対応領域を拡大していく予定です。

●バーチャルアシスタントご利用の流れ

① お客さまから当社カスタマーセンターへ電話にてお問合せをいただきます。
② バーチャルアシスタントがお待たせすることなく、対話形式で自動応答します。

Kore.aiの高度自然言語処理 (NLP)/自然言語理解 (NLU)/対話管理技術を組み合わせ、お客さまのご用件を認識し、バーチャルアシスタントがご案内します。
携帯電話からお電話をいただいた場合、SMS(ショートメッセージサービス)にて当社WEBサイトのご案内URLを送付することも可能です。*5
オペレーターによる対応が必要であるとAIが判断した場合、当社カスタマーセンターのオペレーターにおつなぎいたします。*4


●各社の概要

■Kore.ai Japan合同会社について
Kore.ai Japan合同会社は、企業が顧客、従業員、パートナーとのデジタルコミュニケーションを自動化し、強化することを可能にするエンタープライズ向けバーチャルアシスタントプラットフォームとソリューションを提供する会社です。会話型AIベースのノーコード/ローコードエンタープライズ向けプラットフォームを提供し、会話型のデジタルユーザー体験を持つバーチャルアシスタントを実現できます。
https://kore.ai/jp/

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