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海外ボランティアプログラム 学生ボランティア募集「子どもと未来を創るソーシャルアクションキャンプ in 東ティモール」

Digital PR Platform / 2024年8月13日 13時30分

海外ボランティアプログラム 学生ボランティア募集「子どもと未来を創るソーシャルアクションキャンプ in 東ティモール」









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日本財団ボランティアセンター(以下日本財団ボラセン、東京都港区、会長 山脇 康)では、アジアで一番新しい国 東ティモールで子どもたちを対象とした教育に関するボランティア活動を行う「子どもと未来を創るソーシャルアクションキャンプ in 東ティモール」に参加する学生ボランティアを募集しています。

派遣期間は、10月13日(日)~22日(火)の第1陣と11月3日(日)~12日(火)の第2陣の2回で、各10人ずつ、合計20人を派遣予定です。応募は、8月22日(木)17時まで日本財団ボラセン公式サイト「ぼ活!」で受け付けています。


アジアで一番若い国 東ティモール

アジアの最南端、インドネシアの東、オーストラリアの北に位置し、2002年に独立したアジアで最も新しい国が「東ティモール」です。

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国土は、1都3県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)とほぼ同じ広さで、透明度の高い青い海に囲まれ、内陸部には2,000m級の山々が連なる美しい自然が魅力です。人々は温かく親しみやすく、家族やコミュニティの助け合いを大切に暮らしています。


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1970年代から独立に至るまで続いた独立闘争の過程で、社会インフラが大きな影響を受け、独立後も教育や保健・衛生など多くの課題を抱えることとなりました。独立の過程で国連が治安を回復し、統治機構を整えるための支援を行いました。独立以来、国際社会は同国の経済社会開発に協力してきており、復興や開発は進みましたが、いまなお、貧困や子どもの栄養不足などの問題を抱えています。
また、2000年代後半には、暴動が発生し、治安が悪化しました。

その後、国連の協力もあり、治安が回復する中、2012年に大統領や国民議会選挙が平和裏に実施され、過去10年以上民主的な選挙が行われるなど、民主主義が定着しています。
現在は、東ティモールが国連や国際社会による支援の成功モデルの一つであると言われています。

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