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プラップジャパン、アッヴィ社との「I know IBDプロジェクト」が国際PR協会「ゴールデン・ワールド・アワード」の2部門で最優秀賞を受賞

Digital PR Platform / 2024年8月14日 11時0分

プラップジャパン、アッヴィ社との「I know IBDプロジェクト」が国際PR協会「ゴールデン・ワールド・アワード」の2部門で最優秀賞を受賞


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1/93312/600_160_2024081320095666bb3f044c572.png


 PR発想であらゆるコミュニケーション活動を支援する、株式会社プラップジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社⻑:鈴⽊勇夫、以下 プラップジャパン)は、国際PR協会(IPRA)が主催する「Golden World Awards 2024」において、アッヴィ合同会社(本社:東京都港区、社長:ジェームス・フェリシアーノ)と推進する「I know IBDプロジェクト」で、Healthcare部門とCommunity relations部門の最優秀賞を受賞しました。
 「Golden World Awards(ゴールデン・ワールド・アワード)」は、世界的PR団体である国際PR協会(IPRA)が世界の優れたPR活動を表彰する業界賞です。38種類からなる多様なカテゴリーを世界中から選ばれたPRの専門家が様々な視点や項目で審査。1990年の創設以来、毎年世界中からエントリーが寄せられ、国際PRアワードの最高峰として知られています。

●IPRA公式サイト:https://www.ipra.org/
●Winners 2024(最優秀作品リスト):https://www.ipra.org/golden-world-awards/winners/

〔受賞内容〕
■アワード:Golden World Awards 2024 Winner
■カテゴリー: Healthcare部門 / Community relations部門
■プロジェクト名:I know IBDプロジェクト
■推進主体:アッヴィ合同会社
■スタッフリスト:
山口 智子(コミュニケーションサービス統括本部 第9部 アカウントスーパーバイザー)
松澤 美奈子(コミュニケーションサービス統括本部 第9部 アカウントエグゼクティブ)
内尾 真優子(コミュニケーションサービス統括本部 第9部 アカウントエグゼクティブ)
水浦 琢也(コミュニケーションサービス統括本部 第9部 部長)
持冨 弘士郎(戦略企画部 プランニングディレクター)

■I know IBDプロジェクトとは
 本プロジェクトの目的は、「見えない壁」ともいえる、社会が気づいていない炎症性腸疾患(IBD)患者さんを取り巻く様々な課題を明らかにし、解消に取り組み、さらにはIBDを正しく認知し理解する人が一人でも多く増えることで、社会全体のIBDについての理解を高めることです。
 IBD患者さんを対象に行った調査では、7割以上の方が「日常生活に何らかの影響がある」と感じています。炎症症状による全身の倦怠感や睡眠への影響など、生活上の負担が大きくなることもあり、その象徴的な例として、半数を超えるIBD患者さんが「外出時にトイレの場所を“常に”チェックしている」と答えています。
 このように、患者さんの日常生活に影響する「見えない壁」の1つである外出時のトイレへの不安解消に取り組むプロジェクトを、「IBDを理解する日」が制定されている2022年5月に開始しました。

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