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世界遺産・国宝 『姫路城』 2024 特別公開 9 月1 ⽇(⽇)〜9 月30 ⽇(月)に開催

Digital PR Platform / 2024年8月20日 13時0分








<トの櫓 (やぐら)>


[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2821/93442/300_225_2024081910421066c2a2f287332.JPG

東側と南側に開いている2 つの格⼦窓から、との⼆門に向けて射撃する必要があるため、窓の下に床板を張って高くし、有効な射撃ができるようにしているとみられる。

<との⼀門>
姫路城に残る櫓門で白漆喰を塗っていない唯⼀の門。「昭和の大修理⼯事」までは白漆喰が塗ってあったが、解体してみると当初は塗っていなかったことが判明したため、元のとおり素⽊造り(しらきづくり)に戻された。秀吉が⾃⾝の権威を⽰すため、姫路城の北にあった置塩城(おじおじょう)から移築したものであるとの説もある。

<枡形⻁⼝ (ますがたこぐち)>


[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2821/93442/300_225_2024081910421566c2a2f7b9e6e.JPG

搦手道 (からめてみち)には、との⼀門・との⼆門で構成された枡形 (ますがた)が残っている。姫路城では枡形の2 つの城門と⼟塀が残っている唯⼀の例。







<⻑壁神社遺趾 (おさかべじんじゃいし)>
との⼆門東側にある北向き⽯段の上の平場には、姫⼭の地主神・⻑壁神社が祀られていた。現在は「⻑壁神社遺趾」の⽯碑がある。

【姫路城について】 https://www.city.himeji.lg.jp/castle/index.html

 姫路城は、平成5 年(1993 年)に⽇本で初の世界⽂化遺産となりました。国宝である姫路城は、白漆喰総塗籠造りの城壁や、大天守と小天守が渡櫓で連結された連⽴式天守が特徴で、現在の姫路城大天守は慶⻑14 年(1609 年)に建築された⽇本城郭の最高建築です。シラサギが⽻を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれ、400 年以上が経過した今も多くの⽅々を魅了し続けています。

【今後の予定】
秋の特別公開︓11 月16 ⽇(⼟)〜24 ⽇(⽇)



本件に関するお問合わせ先
姫路市観光コンベンション室 TEL:079-221-2121
姫路観光コンベンションビューロー TEL:079-287-3655/ Mali: hime-kanko@himeji-kanko.jp

関連リンク
姫路観光ナビ ひめのみち
https://www.himeji-kanko.jp/
姫路城管理事務所
https://www.city.himeji.lg.jp/castle/index.html


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