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バックオフィス業務を支援するアルファテックス株式会社の「f-FILTER」導入事例を公開~セキュリティと利便性をトレードオフさせない運用で顧客重要データを守る~

Digital PR Platform / 2024年8月20日 9時0分

バックオフィス業務を支援するアルファテックス株式会社の「f-FILTER」導入事例を公開~セキュリティと利便性をトレードオフさせない運用で顧客重要データを守る~

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)は、アルファテックス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石川 春)が、デジタルアーツのDLP・ファイル転送サービス「f-FILTER」を導入した事例を、8月20日に公開したことを発表します。



[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1854/93479/600_73_2024081917185166c2ffeb7e0d4.png



顧客から預かった情報資産を守り、安心・安全なサービスを提供
アルファテックス株式会社は、「コンサルティングサービス」「業務サービス(BPO)」「ITサービス」の3つの軸で事業を展開し、「IT+現場力」を強みに企業のバックオフィス業務の改善や支援を行っています。
1987年の創業以来、100%直接取引を掲げ、顧客の環境に入り込んだサービスを提供しており、高品質な技術力と安心・安全なサービスを提供し続けられるよう、情報資産の安全性の確保には万全を期しています。
また昨今は、ISO27001の改定に伴い変更した組織の情報保護プロセスに合わせて、社内の運用ルールを
策定しています。同社は、顧客の重要データを守るため、社内で利用するシステムの選定には、特に細心の注意を払っています。

「f-FILTER」の活用で、よりスマートで安全なファイル転送を実現 
同社は、2018年にWebセキュリティ製品「i-FILTER@Cloud」とメールセキュリティ製品
「m-FILTER@Cloud」を導入、その後2021年にはPPAP対策として「m-FILTER@Cloud」のオプションである「暗号化強固オプション」を導入しました。「暗号化強固オプション」は、ファイルセキュリティ製品「FinalCode」の一部の機能を利用できるオプションで、メール送信時に添付ファイルが自動的に独自暗号化された状態で送信されます。添付ファイルを閲覧権限のある受信者にのみ閲覧させることで安全なデータの受け渡しを実現します。

その後同社は、DLP・ファイル転送サービス「f-FILTER」の発売を機に、よりスマートな活用が期待できる「f-FILTER」を全従業員のPC環境で導入し、2024年より利用を切り替えました。「f-FILTER」は、5つの情報漏えい対策機能で重要情報を守り安全なファイル転送を実現する製品です。
「f-FILTER」は同社がかねてより実現したかったURLダウンロード形式であり、送信側・受信側の双方にとって利便性が高く、メールにファイルを添付するだけという「暗号化強固オプション」と同じ操作でセキュリティが担保される操作性の良さに魅力を感じていただきました。
また、当初「f-FILTER」オプション版の利用を検討していた中で、最終的に製品版を採用した理由については、オプション版にはないメール送信時のDLP・ファイル判定機能が利用できることに加え、将来的な「i-FILTER@Cloud」との連携を見越して選択したといいます。

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