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スマートロック「Akerun」を開発・提供する株式会社Photosynthが『CloudFastener』を導入

Digital PR Platform / 2024年8月21日 11時0分

スマートロック「Akerun」を開発・提供する株式会社Photosynthが『CloudFastener』を導入

株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼CEO:小池 敏弘、以下「当社」)のパブリッククラウド環境フルマネージドセキュリティサービス『CloudFastener(クラウドファスナー)』が、スマートロックを活用したクラウド型「Akerun入退室管理システム」を開発・提供する株式会社Photosynth(本社:東京都港区、代表取締役社長 : 河瀬航大、以下フォトシンス)に導入されました。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2575/93577/700_368_2024082019452166c473c1b9b29.png


■事業課題と『CloudFastener』導入理由
フォトシンスは、法人向けに後付け型スマートロックを活用したクラウド型の「Akerun入退室管理システム」の開発・提供を手がけるIoTセキュリティベンダーです。「つながるモノづくりで感動体験を未来に組み込む」をミッションに掲げ、物理鍵による制約や不便さから人々を解放するキーレス社会の創造、さらに日本の社会課題ともなっている少子高齢化などに伴う人手不足を解消するソリューションの提供を目指して事業を推進しています。
ビジネスの拡大や利用者の増加に伴い、サービス提供のためのインフラであるAWS環境も拡大していく中で、顧客の大切な「鍵」を預かるソリューションの特性上、その品質管理とセキュリティのさらなる強化を検討していました。しかし、セキュリティ対策の強化過程では、リソースの確保と工数の増大が課題となり、サービス開発などの本来業務と並行して日々発生するセキュリティイベントやアラートのモニタリングおよび対処を十分に行うことが困難になってきました。
これらの課題に対応するために、ツール提供だけではなく専任チームによるセキュリティ運用サポートがあり、内製とアウトソースのバランスを柔軟にカスタマイズできる点から『CloudFastener』を導入いただきました。


【株式会社Photosynth CISO 小嶋聡史 氏からのコメント】
IoTセキュリティベンダーとして、私たちは顧客の大切な『鍵』を預かる重要な責任を負っています。『CloudFastener』の導入により、セキュリティ運用の効率化、品質向上、専門知識の補完を期待しています。24時間365日のモニタリングで開発リソースを本来の製品開発に集中でき、AWS環境のリスク可視化や脆弱性対策でサービス全体のセキュリティを強化できます。また、専門家による最新の知見獲得と安定した技術支援により、高度なセキュリティ人材の課題も解消されます。常に進化するサイバー脅威に対し、私たちの製品とサービスを高水準で保護しつつ、お客様により大きな価値を提供できることを期待しています。

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