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タウ、第6回パラリンアートコンテストで群馬県初の協賛企業賞「富士スバル賞」表彰式を開催

Digital PR Platform / 2024年8月21日 13時3分

タウ、第6回パラリンアートコンテストで群馬県初の協賛企業賞「富士スバル賞」表彰式を開催

 損害車※1のリユース事業を展開する株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)は、8月7日に、当社が主催する「第6回タウ・パラリンアートコンテスト」の、協賛企業賞「富士スバル賞」の表彰式を開催いたしましたのでお知らせいたします。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと

■タウ・パラリンアートコンテスト、富士スバル賞について
 当社は、障がい者の方々が活躍できる場所を提供したいという想いから、障がい者アート支援の一環として2019年より「タウ・パラリンアートコンテスト」を開催しています。第6回目となる今年も「クルマとかなえる世界」をテーマに、群馬県では初となる富士スバル株式会社(本社:群馬県前橋市、代表:宮田 亘)にご協賛いただき「富士スバル賞」を設定いたしました。先日8月7日には同社本社にて表彰式を開催し、宮田社長より受賞者へ表彰状が授与されました。
今後もこのような取り組みを通じて自動車業界が一丸となり、障がい者の社会進出に貢献してまいります。


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左から㈱タウ宮本、めしづかさん、 富士スバル㈱宮田社長





[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2292/93591/350_247_2024082110222466c541504eb56.jpg
富士スバル賞「車の上がる方法!」



■「富士スバル賞」 受賞者コメント  
 めしづかさん(群馬県伊勢崎市在住)
このたびの受賞を大変嬉しく感じています。私がピクセルアートを描けるようになったのは、就労支援施設の皆のかげです。自分なりに背伸びをせずに学べることや、頑張れる環境があるのはありがたいことです。普段は入れないこの場所で表彰式を開いていただいたことは本当に嬉しく、精一杯の「ありがとう」で締め括らせていただきます。

■富士スバル株式会社 代表取締役社長 宮田 亘様コメント
 めしづかさんが小学生の頃に行かれたスバルの工場見学からインスピレーションを得て描かれた未来の車に、大変感銘を受けました。富士スバルの経営理念である『心からのありがとうを共鳴させる(Thanks to you)』 のもと、多様性を尊重し、誰もが描ける社会を目指し、アーティストの皆様の想像力が社会に新たな価値をもたらすことを心より応援してまいります。

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