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金沢工大と産総研のラボ(BIL)での技術シーズや社会課題の解決に向けた取り組みを紹介 。「金沢工大・産総研 先端複合材料BIL」が10月31日にシンポジウム

Digital PR Platform / 2024年8月21日 14時5分

金沢工大と産総研のラボ(BIL)での技術シーズや社会課題の解決に向けた取り組みを紹介 。「金沢工大・産総研   先端複合材料BIL」が10月31日にシンポジウム



【ポイント】
・「金沢工大・産総研 先端複合材料BIL」では、金沢工大と産総研のそれぞれが持つ材料開発の独自性と強みを生かし、地元企業と共に共同研究を推進
・本シンポジウムでは、産総研における材料・化学領域を初めとした各技術シーズや、それらを活用した社会課題の解決に向けた取り組み事例を紹介
・地場の連携企業群を拡大させ、石川県を起点として北陸地域から、全国へと成果の普及展開を目指す




金沢工業大学と産業技術総合研究所(産総研)では、企業ニーズを核に、地域の大学と産総研が持つ研究シーズを用いて共同研究をする場として、全国で初めて「金沢工大・産総研 先端複合材料 ブリッジ・イノベーション・ラボラトリ(以下「金沢工大・産総研 先端複合材料BIL」)」を2023年7月、金沢工業大学 革新複合材料研究開発センター内に整備。地域への成果の橋渡しと人材育成を通じて、地域企業の事業化支援と地域経済の活性化を目指しています。

このたび、連携企業の拡大と石川県を起点に北陸地域から全国へと成果の普及を目指した「2024年度金沢工大・産総研先端材料BIL/マルチマテリアル シンポジウム」を開催します。 当シンポジウムは、新たな価値創出を目指して「サーキュラーエコノミー×高機能素材分野の未来と今」をテーマに、産総研における材料・化学領域を初めとした技術シーズや社会課題の解決に向けた取り組み、またBILとしての独自の木質材料に関する取り組みをご紹介します。参加費は無料です。ぜひご参加ください。



【産総研が持つ木質材料の改質・成形プロセス技術例】
石川県が強みとする炭素繊維複合材料は膨大なエネルギーを消費して製造されるため、持続可能でカーボンニュートラルに向けた取り組みが必要となっている。天然素材の有効活用を含め、循環社会を実現する新たな低環境負荷型の革新的複合材料の開発に期待がかかっている。

2024年度 金沢工大・産総研
先端複合材料 ブリッジ・イノベーション・ラボラトリ/マルチマテリアル シンポジウム
『サーキュラーエコノミー×高機能素材分野の未来と今』


開催日時
 2024年10月31日(木)13:00~18:00 (講演会 13:00~16:50 ポスター交流会 17:00~18:00)
会場
 ANAクラウンプラザホテル金沢 3F 鳳(石川県金沢市昭和町)
主催
 国立研究開発法人産業技術総合研究所 材料・化学領域 マルチマテリアル研究部門
後援
 石川県、北陸経済連合会、北陸産業活性化センター、金沢工業大学 革新複合材料研究開発センター(ICC)、ほくりく先端複合材研究会
参加費
 無料
定員
 100名
申込期間
 8月20日(火)~ 10月18日(金)
お申し込み
 以下のWebページからお申し込みください
https://unit.aist.go.jp/mmri/ja/events/bil-mmri-sympo2024.html

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