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エルテス協力イベント、「デジタルリスクフォーラム2024」の開催が決定

Digital PR Platform / 2024年8月23日 15時0分

■セッション詳細
オープニングプレゼンテーション「生成AIの可能性とリスク」
生成AI(Generative AI)のビジネスへの活用は分野や業界を問わず活発化しており、業務の効率化だけでなくビジネス革新への期待が高まっています。一方で、生成AIの活用に伴い、発生が想定される様々なリスクへの対応も軽視できません。安心して生成AIを業務に最大限活用するために、どのようなリスクがあるのかを把握し、対策を講じる必要があります。本セッションでは、生成AIのビジネス活用における最新動向を解説するとともに、考えられるリスクとその対策についてご紹介します。

プレゼンター:仲川拓馬氏(株式会社GRCS GRCセキュリティ本部 ソリューション戦略部 セキュリティコンサルタント)

Session1「営業秘密を守るための企業ガバナンス」
営業秘密は企業競争力の源泉であり、その保護は企業ガバナンスの中でも重要な要素となっています。一方で、情報のデジタル化、働き方の多様化と柔軟化など、営業秘密を取り巻く環境は変化しており、内部からの営業秘密持ち出し事案が発生するなど、企業価値向上、経済安全保障の観点からも重要な課題になっています。2023年には不正競争防止法が改正され、国際的な営業秘密侵害事案における手続の明確化がなされました。そこで、営業秘密保護に取り組む経済産業省知的財産政策室から、2023年改正不正競争防止法の立法担当者であり弁護士でもある黒川氏をお招きして、その実態や対策について解説頂きます。

登壇者:黒川直毅氏(経済産業省 経済産業政策局 知的財産政策室 室長補佐/弁護士・弁理士)
モデレーター:森田博隆(株式会社エルテス 営業本部 第1営業部 副部長)

Session2「高まるランサムウェアの脅威への実効性ある対策」
IPAが毎年公表する情報セキュリティ10大脅威において、ランサムウェアによる被害が9年連続で1位となっています。ランサムウェア被害による、企業の信頼性低下、サービスの提供停止などその影響は多岐にわたり、事業継続への不安に繋がる可能性も捨てきれません。また、企業、病院、公的機関など多岐に渡る組織が、攻撃を受けているとの報道もあり、遍く組織が対策を講じることが求められています。これらの問題に対して、過去の経験やNISTのガイドラインなどに照らして、政策理論、ソリューションの観点から有識者が検証し、実効性のある現実的な対策について、議論します。

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