眠らない街に挑戦！札幌すすきのを眠らせる 究極の眠りに特化したコンセプトルーム 「ヒツジのいらないお部屋」がSAPPORO STREAM HOTELに登場 8月23日（金）～販売開始

　頭を預けるだけで至高の睡眠へ誘う「ヒツジのいらない枕」を運営する株式会社 太陽（代表取締役社長CEO：川嶋 伶、本社：東京都目黒区）は、2024年1月にオープンしたライフスタイルホテルSAPPORO STREAM HOTEL（総支配人：松橋　拓己、所在地：北海道札幌市中央区）とコラボレーションし、現在注目されている新しい旅の形「スリープツーリズム」の要素を取り入れた“究極の眠りに特化したホテル客室”として、枕・マットレス・かけ布団・ネックピロー・抱き枕など「ヒツジのいらない」シリーズを取り揃えたコンセプトルーム「ヒツジのいらないお部屋」に宿泊できるプランを、8月23日（金）より販売開始いたします。

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ヒツジのいらないお部屋プロジェクトについて
　SAPPORO STREAM HOTELは、日本屈指の繁華街である「すすきの」の中心地に位置し、国内観光客やビジネスパーソン、訪日外国人観光客など多くの渡航者が宿泊されるライフスタイルホテルであり、「ただ宿泊するだけでなくお客さまに特別な体験を提供したい」という思いに当社が賛同し、このたびコラボレーションが実現しました。
　当社製品の「ヒツジのいらない」シリーズは、ヒツジを数えることなく眠りにつく＝頭や身体を預けるだけで、これまでにない包み込まれるような寝心地で至高の眠りへ誘うというコンセプトの睡眠製品です。本プロジェクトでは、「ヒツジのいらない枕」の3シリーズ（至極・新ハイブリッド3層構造・極柔）の中からお好きな製品をレンタルできる「ヒツジのいらない枕レンタルプラン※1」（8/1～開始）と、“究極の眠りに特化したホテル客室”としてヒツジのいらない枕3シリーズに加え、マットレス、かけ布団、ネックピロー、抱き枕など「ヒツジのいらない」シリーズを取り揃えたコンセプトルームに宿泊できる「ヒツジのいらないお部屋宿泊プラン」（8/23～開始）の2種類をご用意。一晩ゆっくりと心地の良い睡眠を体験いただき、翌朝スッキリと目覚める体験をご提供いたします。
※1 枕レンタルプランの詳細はこちら　https://digitalpr.jp/r/92598


日本人の睡眠問題とスリープツーリズム
　厚生労働省が策定した「健康づくりのための睡眠ガイド2023※2」によると、現在、日本人の約40%が睡眠に何らかの問題を抱えており、特に働き盛り世代ではその割合が高いことが指摘されています。睡眠不足や質の低い睡眠は、心身の健康に悪影響を及ぼし、生活習慣病や精神的な問題を引き起こすリスクを高めるとされています。
　このような背景から、上質な睡眠を得ることを目的とした「スリープツーリズム」が注目されています。スリープツーリズムとは、質の高い睡眠を通じて心身をリフレッシュし、日常生活のパフォーマンスを向上させる新しい旅のスタイルです。忙しい日常から離れ、心身をリセットするための究極のリラクゼーション体験を提供することを目指しています。
　SAPPORO STREAM HOTELと当社のコラボレーションによる「ヒツジのいらないお部屋」は、“都市型スリープツーリズム”を体現するもので、眠らない街・すすきのの喧騒から解放された最適な睡眠環境で心地よい眠りを体験し、新たな一日を快適にスタートすることができます。
※2 厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」　https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001181265.pdf