KDDI×TVer共同プロジェクト始動 第一弾としてTVerオリジナル新番組『おっちゃんキッチン』制作決定

「手の中に、憩いの場。」をキーメッセージに、横型動画“TVer”と縦型動画“SNS”で視点の異なるストーリーを展開


株式会社TVer（本社：東京都港区、代表取締役社長：若生伸子）は、KDDI株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 CEO：髙橋誠、以下 KDDI）と、民放公式テレビ配信サービス「TVer（ティーバー）」におけるコンテンツ共同制作プロジェクトを開始します。

本プロジェクトでは、移動中や隙間時間にも気軽に視聴できる完全オリジナル番組を制作・配信します。第一弾として、TVerオリジナル新番組『おっちゃんキッチン』の制作が決定しました。

『おっちゃんキッチン』は、横型動画をTVerで、縦型動画をTVer公式SNS（TikTok、YouTube Shorts、LINE VOOM、X）で、それぞれ視点の異なるストーリーとして無料配信します。いつでもどこでも視聴可能なTVerや、スマホ視聴に最適な縦型動画で楽しめるコンテンツをお届けします。

第二弾のコンテンツも予定しており、詳細は今後お知らせします。



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■KDDI×TVer初の完全オリジナル番組について
TVerは、テレビをアップデートし、「場所」や「時間」から“開放”することで、コンテンツを身近に、自由に楽しむ機会の拡大に取り組んでいます。また、ドラマやバラエティ、スポーツ、アニメ、ローカル局による制作番組など、コンテンツジャンルのさらなる拡充も推進しています。

KDDIは、スマートフォンでの動画視聴が普及した時代の変化に対応し、パートナー連携を通じてコンテンツの視聴を促進し、新技術を活用してコンテンツの魅力を高めることで、エンターテインメント領域の事業拡大に取り組んでいます。

このたび、両社の強みや思いを活かしたプロジェクトを始動することとなりました。「手の中に、憩いの場。」をキーメッセージに、ユーザーの好きなタイミングや場所でエンターテインメントを楽しんでいただけることを目指します。

本プロジェクトでは、仕事や家庭などにおいて自身の振る舞いを抑制しがちで、自分だけの時間を確保することが困難な40代をメインターゲットに、移動中や休憩中などの隙間時間に“憩い”を届けることを目指しています。