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最先端の技術革新に応える組込みコンピュータの主力製品3モデルを新発売

Digital PR Platform / 2024年8月29日 11時0分

最先端の技術革新に応える組込みコンピュータの主力製品3モデルを新発売

独自開発EmbedWare® RASコントローラによるセキュリティ対策強化

株式会社PFU(代表取締役社長:村上 清治、以下 PFU)は、安定性が要求される産業機器や社会インフラ製品、安全性が要求される医療機器、高性能なエッジコンピューティング分野向けに最適な組込みコンピュータ「AR8300モデル300R/310R」「AR2100モデル120R」「AR2000モデル430P」の販売を8月29日より開始します。

近年、組込みコンピュータの分野においてもサイバーセキュリティ対策が重視されていることから、PFU独自開発のEmbedWare RASコントローラ(以降、RASコントローラ)を小型からミドルタワー型まですべてのARシリーズ(注1)に搭載することで、改ざん検知・復旧など、セキュリティ強化の対応を可能にしています。また、本製品は、処理能力や電力効率を重視した第13世代インテル® Core™ プロセッサーの搭載、メモリやストレージの一新でさらなる高性能を実現しています。さらにLANポートやPCI Expressスロットの増強、ARシリーズ初のデジタル入出力(DIO)搭載など、これまで以上の幅広い要求に対応しました。本製品を使用いただくことで、お客様製品のビジネス拡大や事業発展に十分お役立ていただけます。

本製品は、20年以上販売し続けているPFUの主力製品である組込みコンピュータ「ARシリーズ」の最新モデルです。お客様製品、市場における最先端の技術革新に必要とされる機能と性能を実現することで組込み分野でのICT技術を大きく進化させるとともに、一方で、ハードウェア等のコンパチビリティや品質、サポート力など長年継承している守るべき特長も確実に維持しています。

PFUは、2022年にリコーグループの一員となり、リコーインダストリアルソリューションズとともに国内最大級の組込みコンピュータベンダーとして、組込みコンピュータトップシェアを確実なものとしています(注2)。国内設計、国内生産にこだわるPFUの組込みコンピュータは、2024年4月より使用電力が100%カーボンニュートラルとなったProDeSセンターの工場にて製造されており(注3)、環境にも配慮した製品となっています。
PFUは、お客様からのご要望を製品に取り込み、より多くの潜在的ニーズに応えるため、さらなる安定稼働や性能向上はもちろん、高品質、きめ細かなサポートをご提供することで、お客様の利益拡大を支援いたします。

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