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寺岡精工「国際物流総合展2024」に出展

Digital PR Platform / 2024年8月28日 13時0分

寺岡精工「国際物流総合展2024」に出展

“ハカル”からはじまる物流改革をテーマに
AMR+ピッキングカート+採寸計量器で入荷から出荷までのトータル物流ソリューションを展示

■日時:2024年9月10日(火)~13日(金) 10:00~17:00
■会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)東1~8ホール
■寺岡精工ブース:東5ホール 5-502

 株式会社寺岡精工(本社:東京都大田区/代表取締役社長 山本宏輔)は、9月10日(火)~13日(金)の4日間、東京ビッグサイトで開催される「第16回 国際物流総合展 Logis-Tech Tokyo 2024」に出展します。
 「秤」を祖業とする寺岡精工は、1925年の創業以来培った計量技術を活かし、2010年代より物流現場向けの先進機器を開発しています。物流センター内の入荷から出荷までの工程で、多種多様な物流システムとユニークなソリューションを持ち、DX化推進によって物流現場の課題を解決します。


主な展示製品と見どころ

 「“ハカル”からはじまる物流改革」をメインテーマに掲げ、計量器内蔵ピッキングカートや採寸計量器など、秤の技術を応用した最新の機器・システムを出展します。
 また本展では、3つの“ハカル(測る・計る・量る)”をキーワードに、新型「AMRピッキングカート」の自律走行デモンストレーションを交えた「物流課題解決プレゼンテーション」を実施します。AMRピッキングカートと自動出荷ラインの組み合わせで、出荷工程全体の作業時間短縮と精度向上を実現し、物流2024年問題対策をご提案します。
 入荷から出荷までをトータルサポートし、物流DXを実現するTERAOKAの物流ソリューションを、ぜひ会場でご体感ください。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1455/93978/600_391_2024082717222166cd8cbd00368.jpg


1.サイズを”測る” 入荷ソリューション
 商品のサイズマスターを作成し、容積計算によって梱包箱サイズを最適化
 採寸計量器「SIZEGATE(サイズゲート)」は、商品を計量台に載せてゲートをくぐらせるだけで誰でも簡単正確に計測を完了し、サイズ・重量・写真データをWMSなどのシステムに登録できる採寸計量器です。商品サイズを正しく把握することで最適な梱包箱を選択でき、棚の保管効率やトラックの積載効率向上に繋がります。
 登録データを「計量器内蔵ピッキングカート」に連携すると、商品のサイズ情報とオーダー数に応じてオーダー単位での容積計算が可能。あらかじめ最適な梱包箱を選定してからピッキングすることで、ピッキング後の詰め替え作業が不要になります。
 また、SIZEGATEで撮影した商品写真がカートのモニターに反映されるため、商品写真と実物を照合しながらピッキングでき、誤ピック防止に繋がります。

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